【ストップ気候危機】世界気候アクション0325
FridaysForFuture Japan(FFFJ=フライデーズ・フォー・フューチャー・ジャパン)が「世界気候アクション0325」を呼びかけています。
詳しくは、FFFJのHP:https://fridaysforfuture.jp/ をご覧ください。
緑の党はこのアクションを応援しています。
FFFJの若者たちが求めているのは5つ
(1)国内外の脱石炭(アンモニア水素混焼発電に頼らない脱石炭を)
(2)日本の温室効果ガス排出削減目標の見直し(62%以上)
(3)公正な移行の実現
(4)グリーンウォッシュの規制
(5)MAPAの声を聞いて・MAPAの権利を侵害しないで
オンラインアクションや「ススメ!止まれ!道路標識アクション」などが呼びかけられています。
全国各地のアクション一覧 を見て 最寄りのアクションに参加しましょう!
*ご注意*
政党名が載ったサインボードやノボリを掲げるのは控えましょう。
*FridaysForFuture Japan(FFFJ)とは
FridaysForFuture(未来のための金曜日)は、2018年8月に当時15歳のグレタ・トゥーンベリが、気候変動に対する行動の欠如に抗議するために、一人でスウェーデンの国会前に座り込みをしたことをきっかけに始まった運動です。彼女のアクションは、多くの若者の共感を呼び、すぐさま世界的な広がりを見せました。2019年9月20日から1週間行われた“Global Week for Future”では、世界で700万人以上がストライキをし、気候変動に対する行動を求めました。この世界的なムーブメントに共感する若者は、ここ日本にもたくさんいました。2019年2月、日本でのFridaysForFutureの運動が東京から始まります。発足以来、学生たちを中心に、徐々に全国各地に活動が広がっています。