三宅洋平さんの参議院選挙・東京選挙区立候補について

三宅洋平さんの参議院選挙・東京選挙区立候補について

2016年6月26日
 緑の党グリーンズジャパン運営委員会

 緑の党は今回の参議院議員選挙東京選挙区で、無所属の佐藤かおりさんを応援しています。
 2013年の参院選で三宅洋平さんが緑の党の比例区推薦候補として挑戦したことから、なぜ今回は三宅さんでなく佐藤かおりさんを応援しているのか、内外から問い合わせが相次いでいます。緑の党と三宅さんとの関係性についても誤解が散見されることから、以下に簡単に説明させていただきます。

<緑の党と三宅洋平さんとの関係について>

 三宅さんは2013年の参院選で緑の党の推薦候補として参院選に挑戦し、その後も緑の党が掲げる理念や政策に共感する仲間として、総会への参加をはじめ交流が続いてきました。
 2015年の統一自治体選挙では緑の党の複数の候補者が三宅さんからの推薦・応援を受け、緑の党も三宅さんの1万人の立候補プロジェクトに積極的に参加しました。2015年夏にニュージーランドで開催された緑の党のアジア太平洋会議では三宅さんは日本派遣団の一員となり、各国の緑の党のメンバーと交流を持ちました。こうした経緯から、三宅さんは緑の党の党員だと思っている方もいらっしゃるようですが、三宅さんは緑の党に所属しているわけではありません。組織としての緑の党の決定に関与しているわけでもなく、緑の党の決定に縛られる立場でもありません。

<今回の参院選について>

 今回の参院選に向けて、緑の党では三宅さんを応援することを一つの選択肢として、準備と話しあいを進めてきました。昨年11月に発足した「無所属市民派としての候補者擁立をめざす東京相談会」にも積極的に参加して三宅さんに立候補を要請し、会談を重ねましたが、準備期間のリミットとした2月末の時点で三宅さんが決意に至らなかったため、相談会は休止となりました。
 その後4月になって相談会にも参加してきた女性グループから佐藤かおりさん立候補決意の表明があり、相談会としての応援が決まりました。緑の党も佐藤かおりさんの応援を決め、その選挙準備に深く関わってきました。
 6月14日の三宅さんの立候補記者会見の当日、緑の党および佐藤かおり選対への報告があり、数日後に三宅さんと佐藤かおり選対で話し合いの場が設けられ、緑の党のメンバーも同席して決意に至った心境と経緯の説明を受けました。佐藤かおり選対としては、三宅さんの立候補によって選挙情勢が厳しくはなりましたが、対立的な関係でなく双方が票を伸ばす努力をしていくことが確認されました。

 以上のような経緯を踏まえ、緑の党は、引き続き佐藤かおりさんを全力で応援するという方針を確認しました。しかし、緑の党は規約にも「決定の尊重」とともに「発言・行動の留保」(第9条)を約束しています。そのため、個人的に三宅さんを応援する会員・サポーターも存在しています。

 今回の参院選東京選挙区においては、自民2、公明1、あるいは他の改憲勢力も含め3議席をとらせないことが最大の目標です。そのために、私たちは互いに競いあうことで投票率アップに努め、改憲阻止を掲げる勢力が3議席以上獲得することをめざします。

 

<参考>

2016参院選・衆院選情報  https://greens.gr.jp/senkyo/16986/

佐藤かおり公式ウェブサイト  http://satokaori.jp/