【賛同】ウソ宣伝の『放射線のホント』廃刊を求める署名
【賛同】ウソ宣伝の『放射線のホント』廃刊を求める署名
緑の党グリーンズジャパンは、放射線被ばくを学習する会の
「パンフレット『放射線のホント』(復興庁作成)およびパンフレット『食品と放射能 Q&A』(厚労省原案、消費者庁作成)の廃刊、ウェブ上からの抹消を求める申し入れ」に賛同しました。
<問題点>
「平常」時の日本の基準値と「緊急時」の外国を比べ、日本の基準が厳しいかのように見せかけている。
<経緯>
申し入れ書「飲料水の放射能基準値・国際比較の誤りを正してください」について、阿部知子・衆議院議員事務所の仲介のもと、厚生労働省、消費者庁、復興庁の各担当者と話し合いました。
<詳細>
「平常」時の飲料水放射性セシウム基準値は1リットル当たり、EU 8.7ベクレル、米国4.2ベクレルです(セシウム134と137が同量ずつの場合)。10ベクレルの日本基準の方がゆるいのです。米国もEUも、日本産食品には日本の基準値を適用しています。
今回明らかになったウソは、単なる「ミス」ではありません。誤りを指摘された後も、復興庁は「間違いはない」と言い張っています。「ウソも100回言えばホントになる」と思っているようです。
(http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/より)
詳しくは(「放射線被ばくを学習する会」ブログ」)
→http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-c5f2.html
(*署名用紙やネット署名で、署名募集中⇒第1次集約11/30、第2次集約2019/1/31)