【賛同】「エネルギー基本計画見直しに民主的プロセスと市民参加を」に賛同

【賛同】「エネルギー基本計画見直しに民主的プロセスと市民参加を」に賛同


 緑の党は、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)と
グリーン連合が環境団体等とともに経産相などへ要請する
「エネルギー基本計画見直しに民主的プロセスと市民参加を」に賛同しました。

 2017年はエネルギー基本計画の見直しが予定されており、現在まさに、
経済産業省で審議会づくりなど議論がされています。
エネルギー政策基本法に規定される通り、エネルギーシフトに向かう世界や日本
の現状を踏まえ(第12条)、透明で民主的なプロセスにより、環境に適合した(第3条)
エネルギー基本計画の策定を求めます。

(1)公平・中立な審議会構築・運営
(2)情報公開・透明性の確保
(3)2012年の国民的議論の参照
(4)可能な限り多様な市民参加プロセスの構築
(5)ここ数年で大きく変化する国内外の状況を踏まえること


詳しくはこちら⇒http://e-shift.org