【賛同】「県民健康調査・甲状腺検査のあり方に関する要請書」に賛同
【賛同】「県民健康調査・甲状腺検査のあり方に関する要請書」に賛同
緑の党は5月9日、福島県と県民健康調査課に対して「ひだんれん」が抗議申し入れをする際に、
共に要請書を提出する「子ども脱被ばく裁判の会」の、「県民健康調査・甲状腺検査のあり方に関する要請書」に賛同します。
福島県の県民健康調査が全てを網羅していないことが問題になっています。
緑の党は、県民の健康を守ろうと結成されたはずの健康調査が十分でないことを憂慮し、みなさんの賛同をさらに呼びかけます。賛同締め切りは5月2日です。
末尾の参照資料もご活用ください。
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*「県民健康調査・甲状腺検査のあり方に関する要請書」 PDF⇒こちら
■提出日時、記者会見
2017年5月9日(火)
10:00~10:30福島県県民健康調査課に提出
11:00~11:30記者会見・県庁2階県政記者室
■申し込み締切:5月2日(火)
■賛同団体申し込み・お問い合わせ先
子ども脱被ばく裁判の会事務局
メールアドレス kodomo2015-info@oregano.ocn.ne.jp
■賛同団体への呼びかけ(拡散希望)
みなさまの各地での生命を守るお働きに敬意を表します。
この度、原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)は、 福島原発事故当時4才のお子さんが
甲状腺がんを発症し手術を受けていたにもかかわらず、「がんやその強い疑い」の人数に反映されていなかったことに強く抗議するために、 福島県と県民健康調査課に要請書を提出し、記者会見を行なうことになりました。
私たち「子ども脱被ばく裁判の会」は、 ひだんれんからの呼びかけに応え、独自に「県民健康調査・甲状腺検査のあり方に関する要請書」を作成し、 ひだんれんと共に要請書の提出と記者会見を行ないます。
そこで、この要請書に賛同する団体を募ります。ぜひ、 ご検討ください。どう ぞよろしくお願い致します。
2017年4月23日
子ども脱被ばく裁判の会
共同代表 片岡輝美、水戸喜世子
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□ 経緯
184人以外にも未公表の甲状腺がん〜事故当時4歳も
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2108
未公表の4歳児へ給付〜甲状腺がん子ども基金
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/211
□ 参照
・福島県で急速に増え始めた小児甲状腺がん 鎌田 實
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170419-00049766-jbpressz-soci&p=1
・岡山大・津田敏秀教授が「甲状腺がん多発は原発被曝と関係ない」派に反論
「福島の甲状腺がん多発、行政や医療関係者の「原発事故と関係ない」の主張はデータを無視したデタラメ」
http://lite-ra.com/2017/03/post-2985.html
・待ったなし!・甲状腺がん多発ー検討委員会の見直しが急がれるこれだけの理由!
http://blog.goo.ne.jp/kimidoriaoi/e/fcc735962b318134e1b61ad97e7f7509
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