【賛同】グローバー氏NGOに対するインド政府のハラスメントに反対する国際レターへの署名に賛同
国連「健康の権利」特別報告者として福島の被災者の人権状況について報告書をまとめた
アナンド・グローバー氏が理事を務める人権NGO「ロイヤーズ・コレクティブ」が、インド内務省
によって外国資金受け取り資格を180日間停止させられました。
これによってロイヤーズ・コレクティブの活動に支障がでています。
これは、インドの現政権に批判的な団体に対する政府のハラスメントであり、 インドの人権
擁護・民主主義における脅威として市民社会に受け止められています。
この事態をうけ、世界のNGOが資格停止措置の撤回を求め、インドのモディ首相にレターを
送付するキャンペーンを行い、日本では「ヒューマンライツ・ナウ」がこのキャンペーンに賛同・
署名し、他団体へも賛同をよびかけているもので、緑の党も賛同し、署名しました。
<グローバー氏国際署名レター(和訳)日本語版(仮訳)> https://drive.google.com/file/d/0B7FL9LUMsMz6MEJmblVzZ3Q5NjQ/view?usp=sharing
□~□~□賛同締め切りは6月30日正午 まで□~□~□
団体賛同の場合は、団体名(英文表記)、活動分野、連絡先を、また個人賛同の場合は、氏名、所属、連絡先を明記の上、「ヒューマンライツ・ナウ」( info@hrn.or.jp) まで送付ください。
(問合せ先:ヒューマンライツ・ナウ事務局 担当:米沢)