【賛同】原発事故は国の責任「司法の劣化を許さない 6.17最高裁包囲行動」
【賛同】原発事故は国の責任「司法の劣化を許さない 6.17最高裁包囲行動」
緑の党は「6.17最高裁共同行動2025」が主催するシンポジウム、デモ、最高裁包囲アクションに賛同しました。
<趣旨>
福島原発事故に関する国家賠償請求訴訟において、東電に津波対策を命じなかった国の責任を否定した判決、東電刑事裁判において、旧経営陣は巨大津波が来ることを予見し得なかったとして無罪を確定させた判決など、最高裁は司法の役割を放棄し、むしろ政府の「原発回帰」を後押しする役目を果たしています。
国や東電の代理人を務める巨大法律事務所出身者が多数最高裁判事に任命されている実態があることも明らかにされています。
こうした司法の実態を市民に訴え、共に「司法の独立」を取り戻す取り組みへの共感を広げるために、
ぜひご参加ください。
「原発事故に国の責任はない」という最高裁の不当判決を正すため 今年も最高裁を2000名(目標)で囲みます。
◾️6/15(日)シンポジウム「司法の劣化を許さない」
13:30- 明治大学駿河台キャンパス
◾️6/15(日)デモ 千代田区立錦華公園発
16:45 出発
◾️6/16(月)包囲行動
11:30 最高裁判所前集合
詳しくはチラシをご覧ください。
→https://drive.google.com/file/d/1eTdq7HIzpfNM4dGaSgLhK48JdrlgaXIT/view?usp=sharing
