【賛同】3.11メモリアルアクションー原発のない新しい福井へー
緑の党は、「第14回さよなら原発福井県集会2025inふくい実行委員会」が実施する、「3.11メモリアルアクションー原発のない新しい福井へー」に賛同しました。
原発延命につながる使用済み核燃料の「乾式貯蔵」や、石破政権の「原発依存社会への暴走」を強く批判し、老朽原発の容認撤回、確かな避難防災対策などを求めて。(チラシ参照)
//緑の党からの連帯メッセージ//
2025年3月8日
緑の党グリーンズジャパン
2011年3月11日に起きた東日本大震災・東電福島第一原発事故から14年が経とうとしているなか、原発が集中する福井県から脱原発の声を挙げようとお集まりの皆さまに心より連帯のメッセージを送ります。
日本政府や関西電力をはじめとした原発推進電力会社は「資源の無い日本に原発は必要だ」「気候変動対策として原発を推進する」として人々をだまし続け、政府は第7次エネルギー計画において、原発推進、火力発電の延命、再生可能エネルギー抑制を決定してしまいました。
私たち緑の党グリーンズジャパンは、
・太陽光や風力などの再生可能エネルギー資源は、安全な上に十分に足りている。
・原発よりも再生可能エネルギーの方が、技術も確立されており、コストも安く、気候危機対策として効果的であることがIPCCからも発表されている。
として様々なアクションに取り組んできました。これからも、脱原発に取り組む国内外の市民や緑の党とつながり、省エネルギーと再生可能エネルギー100%によって、原発も気候危機も無い社会は実現可能であることを訴え、行動を続けていきます。
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