【賛同】原発新増設費用を徴収する#RABモデル導入に反対

【賛同】原発新増設費用を徴収する#RABモデル導入に反対

緑の党は、気候ネットワークの浅岡美恵さんら9人と、350.org Japanなど14の団体が呼びかけるオンライン署名、「巨額の原発新増設コストを国民からこっそり徴収する新たな制度#RABモデル の導入をやめてください」に賛同しました。

<署名の要旨>

・原発の建設費は急上昇。今や1基数兆円にのぼる例もあり、建設期間も長期化。発電コストは再エネよりはるかに高い。

・政府は原発の建設費を、稼働・発電前から電気代に上乗せできる新制度(RABモデル)を入れようとしている。

・今でも、原発や火力発電には電気代だけでなく、多額の公的資金が投入されている。それでも足りないと発電事業者や投資家が要求。

・発電事業者や投資家の利益を安定化させて原発新設を進めるために、電気代の上昇などコストやリスクが国民負担となる。

 結果的に温暖化対策も邪魔して遅らせる。このような制度はいらない。

全文と署名はこちらから→https://chng.it/HhYBFZHmcR