【賛同】第10回さよなら原発福井県集会2021
【賛同】第10回さよなら原発福井県集会2021
緑の党は、第10回さよなら原発福井県集会に賛同しました。
<呼びかけ文より> 規制委員会は40年を超える老朽原発の高浜原発1、2号と美浜原発3号機 の延長運転を許可し、原発再稼働反対の県民運動や国民の要求に背を向け ています。 大飯、高浜原発の過酷事故時を想定した広域避難訓練も、コロナ対策と 原発事故対策の同時対応の矛盾が露呈した実効性のないものでした。 関電の原発マネー還流問題は、電力事業者と自治体と政治家との癒着の 構図を白日の下に晒したもので、その闇は深く国会による徹底した真相 究明と説明責任が求められています。 大飯原発労働者のクラスター発生で住民から不安が出ています。 県と約束した中間貯蔵施設の県外候補地を示せない一方で、老朽原発の 再稼働準備を進めるなど関電の「利潤第一主義」の姿勢に企業モラルが 問われています。 私たちは毎年「さよなら原発」の一点で団結し、大多数の住民が、国民 主権に基づいて新たな雇用と産業を創出し原発のない新しい社会を作り たいことと、福井でフクシマ事故を決して繰り返しさせないことを訴え てきました。 その世論をさらに高めるために、10回目となる「3.11メモリアルアク ションー原発のない新しい福井へー」を、2021年3月7日(日)に福井市 フェニックスプラザ大ホールで開催することを決定しました。
<呼びかけ文より> 規制委員会は40年を超える老朽原発の高浜原発1、2号と美浜原発3号機 の延長運転を許可し、原発再稼働反対の県民運動や国民の要求に背を向け ています。 大飯、高浜原発の過酷事故時を想定した広域避難訓練も、コロナ対策と 原発事故対策の同時対応の矛盾が露呈した実効性のないものでした。 関電の原発マネー還流問題は、電力事業者と自治体と政治家との癒着の 構図を白日の下に晒したもので、その闇は深く国会による徹底した真相 究明と説明責任が求められています。 大飯原発労働者のクラスター発生で住民から不安が出ています。 県と約束した中間貯蔵施設の県外候補地を示せない一方で、老朽原発の 再稼働準備を進めるなど関電の「利潤第一主義」の姿勢に企業モラルが 問われています。 私たちは毎年「さよなら原発」の一点で団結し、大多数の住民が、国民 主権に基づいて新たな雇用と産業を創出し原発のない新しい社会を作り たいことと、福井でフクシマ事故を決して繰り返しさせないことを訴え てきました。 その世論をさらに高めるために、10回目となる「3.11メモリアルアク ションー原発のない新しい福井へー」を、2021年3月7日(日)に福井市 フェニックスプラザ大ホールで開催することを決定しました。