【世界のみどり】緊急アピール:ネパール洪水被災女性に生理用品を!安心と尊厳を女性たちに!

緊急アピール:ネパール洪水被災女性に生理用品を!安心と尊厳を女性たちに!

取り組み:ネパール、ボテ・コシ川流域の洪水に被災した女性および思春期の少女500~1,000人に生理用品キットを贈ります。

寄付目標:1,500,000ネパール・ルピー=約168万円(為替レートにより変動あり)

発起団体:Green Center for Society Transformation
(包摂的で地域社会をめざして、女性や脆弱な立場にある人々を支援する活動)

運営:Green Institute(オーストラリア緑の党のシンクタンク)
仲介:緑の党グリーンズジャパン、オーストラリア緑の党


1.背景
 洪水や土砂崩れなどの自然災害が起きたとき、まず何よりも大切なのは、人命を救い、必要な支援を一刻も早く届けることです。その一方で、災害時には、女性や妊娠中・産後の女性、乳幼児、子どもたちが、それぞれ特有の困難を抱えることがあります。

    先ごろネパールのボテ・コシ川流域で発生した洪水も、地域の人々の暮らしに大きな影響を与え、災害救援では、食料や水、衣類、避難場所、医薬品などが優先されています。

    しかし、女性にとって、生理用ナプキンや下着、石鹸、消毒剤などの衛生用品も、決して欠かすことのできないものです。これらが不足すると、女性や少女たちは、衛生状態を保つことが難しくなり、感染症など健康上のリスクが高まる可能性もあります。とりわけ、住まいや持ち物を失い、普段利用していたお店や医療機関に行けなくなった女性たちにとって、こうした衛星用品の入手は、さらに難しくなります。

    国連女性機関(UN Women)によると、ラスワ地区とヌワコット地区では、2026年8月26日に地域を襲った鉄砲水によって、推定15万7,050人の女性と少女が直接的または間接的な影響を受けています。食料や水だけでなく、生理用品や衛生用品など、女性が尊厳を保ちながら、安心して過ごすために必要なものを、きちんと届けることは、災害時だからこそ求められています。

    2. 支援計画:被災した女性と少女たちに、生理用品と安心を届ける
    Green Centerは、Green Instituteと協力し、ボテ・コシ川の洪水で被害を受けた500~1,000人の女性や思春期の少女たちに、生理用品キットを届けることを計画しています。

    災害支援の中で後回しにされがちな生理用品を、不安や困難を抱えている女性や少女たちに届けることで、彼女たちが尊厳やプライバシーを守りながら、安心して過ごせるようするための緊急支援です。特に支援を必要としている女性や少女たちにきちんと届くように、現地のパートナー団体がニーズを把握します。

    生理用品キットの調達から準備、現地への輸送、配布は、Green CenterとGreen Instituteが協力して行います。被災女性一人ひとりが、必要なものを手にし、安心して日々を過ごせるように、現地の状況に寄り添いながら、支援を届けます。

    3. 生理用品キットの内容
    災害時に安心して衛生的に過ごすために必要な、次のような生理用品や衛生用品を詰めます。

    ● 生理用ナプキン
    ● 下着
    ● ボディソープ
    ● 洗濯用洗剤
    ● 歯ブラシ・歯磨き粉
    ● シャンプー
    ● 手指消毒剤
    ● 繰り返し使える生理用品・パンティライナー
    ● 小さなタオル
    ● 生理用品を衛生的に処分するためのバッグ
    ● 衛生用品や身の回りのものを入れる収納バッグ
    ● そのほか、現地のニーズに応じて必要なもの

    キットの内容や数量は、現地で手に入るものや価格、そして被災した女性たちや地方自治体の声など、現地の状況に合わせて、本当に必要なものを届けるようにします。

    4. 支援の具体的な手順
    Green Centerは、Green Instituteと現地のパートナー団体と協力し、現地の状況や声を大切にしながら、次のように支援を進めます。

    • 地方自治体や地域の人々と相談しながら、支援の進め方を決めます。
    • 特に大きな被害を受け、支援を必要としている地域や女性・少女たちを確認します。
    • 現地の女性たちがどのような衛生用品を必要としているのかを調べます。
    • 必要なものをそろえ、500~1,000セットの生理用品キットを準備します。
    • 準備したキットを被災地域まで届けます。
    • 必要としている女性や少女たちに、キットを直接届けます。
    • 支援がきちんと届いているかを確認し、配布状況を記録します。
    • 支援してくださった方々に、集めた資金がどのように使われ、どのような支援につながったのかを報告します。

    5. 予算案

    総合生理用品キット - 500~1000人の女性向け

    品目女性1人あたりの推奨数量推定費用(ネパールルピー)
    生理用ナプキン3パック/約30~36枚450
    下着3枚450
    入浴用石鹸2個120
    洗濯用石鹸1-2個80
    歯ブラシ+歯磨き粉1セット120
    シャンプー1ビン/小袋箱100
    手指消毒剤小ビン1100
    再利用可能な生理用布ナプキン/パンティライナー150
    小型タオル150
    くし50
    爪切り1個50
    生理用廃棄物用袋1パック50
    防水衛生・収納バッグ1個150
    1人当たり総費用 2,050
       

    資金要請額

    合計:NPR 1,500,000

    6. 皆さまのご支援が必要な理由: 女性たちに、尊厳と安心を届ける

    災害に遭ったとき、生理用ナプキンや清潔な下着、石鹸などは、一見すると些細なものに思えるかもしれません。しかし、いくら緊急事態といっても、これらは必需品です。それなのに入手が困難です。災害支援とは、命を守るだけではなく、一人ひとりが人としての尊厳を保ち、安心して過ごせるように支えることです。

    皆さまからのご寄付は、まさにこうした困難に直面している女性や少女たちを、直接支援することになります。少額のご寄付も大切な支援です。皆さまからのご協力が増えれば、より多くの女性や少女たちに、尊厳と安心を届けることができます。彼女たちを見過ごさない温かいご支援をよろしくお願いします。

    7.寄付はこちら:

    Go Fund Me  https://qr.paps.jp/Yh3T2

    オーストラリアドルにて。 

    (例:100オーストラリアドル=約11,000円)

    Go Fund Meから寄付できない方は・・

    第1次締め切り9月30日までに、緑の党グリーンズジャパンの寄付フォームからお振込みください。

    第2次締め切りは10月15日とします。

    ※メッセージ欄に「ネパール寄付」と明記してください。

    <寄付フォーム> https://greens.gr.jp/join/donation/