【世界のみどり】コロンビアの首都ボゴタに、緑の党の市長誕生、初の女性で同性愛者
10月27日に行われた統一自治体選挙では、首都ボゴタ市長を決める選挙で、緑の党(緑の同盟Green Alliance)のクラウディア・ロペス氏が選ばれ、初の女性市長になりました。ロペス氏は同性愛者であることを公表しています。
緑の党は、環境と民主主義のために汚職と闘い、20選挙区のうち15で最多の票を獲得し、ボゴタ市議会では12議席を獲得しました。 他の自治体でも、4人の緑の党の市長と3人の共闘する市長が生まれました。 県知事選では、3人の緑の党の県知事、3人の共闘する県知事を送り出しました。