【News】新潟県柏崎刈羽原発県民投票条例案が否決される

■新潟県柏崎刈羽原発県民投票条例案が否決される

柏崎刈羽原発再稼働の是非を問う県民投票運動では、緑の党の共同代表で新潟市議の中山均も活動の中心を担い、朝日新聞は特集連載記事を掲載し、中山も連日登場しました。

引用:朝日新聞(2025年4月15日)
https://digital.asahi.com/articles/AST4G114ST4GUOHB00BM.html?iref=pc_preftop_niigata

14万3千筆余りの署名による直接請求によって提案された県民投票条例案は、全国的にも注目される中、臨時県議会で審議されましたが、知事の曖昧で不誠実な答弁、自民党などの的外れな反対理由で否決されました。一方、連日、メディアは知事や条例反対派に対して批判的に積極的に取り上げ、同原発や民主主義に対する県民の関心は大きく高まりました。賛成議員の数も、2013年当時取り組まれた同様の条例案と比較し、大幅に増え、世論の高まりがそれを後押ししました。

詳しくは「県民投票で決める会」HPへ
https://www.kenmintouhyou.net