【イベント】民主主義ユースフェスティバル2026」に参加
※ヤンググリーンズジャパンのページを転載しています
https://note.com/young_greens_jp/n/n057e9a0ee711
こんにちは!ヤンググリーンズジャパンです。
2026年5月16日・17日に下北線路街 空き地で開催された「民主主義ユースフェスティバル2026」に参加しました。

会場には、政党や若者団体、市民団体、学生、家族連れ、たまたま通りかかった人など、本当にいろいろな人が集まっていました。
「政治」や「民主主義」と聞くと、ちょっと堅そうに感じるかもしれません。でも当日の雰囲気は、かなりオープン。
屋外の会場で、ブースを見て回ったり、気になるテーマについて話したり、知り合いに会ったり、はじめましての人と話したり。政治のイベントというより、「社会のことをゆるく話せる広場」という感じでした。
政治の話って、ちょっとしづらい?
日本では、政治の話をするのって、まだ少しハードルが高い気がします。
友だち同士でも、家族の中でも、学校や職場でも、なんとなく避けがちな話題かもしれません。
「詳しくないから話しちゃいけないかも」
「意見が違ったら気まずいかも」
「なんか真面目すぎると思われそう」
そんなふうに感じる人も多いと思います。
でも実際には、政治ってかなり日常に近いものです。
電気代、物価、バイトや仕事、学校、子育て、ジェンダー、気候変動、災害、公共交通、まちづくり。
どれも、私たちの生活に関係していることばかりです。
だからこそ、政治の話はもっとふつうに、もっと気軽にできてもいいのではないかと思います。
今回のフェスティバルでは、その空気を少し感じることができました。
気候危機も、暮らしの話として話したい
ヤンググリーンズジャパンとして、私たちは気候危機や環境政策を大切なテーマとして考えています。

でも、「気候危機」と言うと、少し大きすぎる話に聞こえるかもしれません。
地球規模の問題。
未来の問題。
専門家が話す問題。
そんなイメージを持つ人もいると思います。
でも、実際にはもうかなり身近な問題です。
夏の暑さ、豪雨、災害、食べもの、電気代、住まいの断熱、交通、エネルギー。
気候危機は、私たちの暮らしとつながっています。
だからこそ、難しい言葉だけではなく、もっと生活の言葉で話していきたいです。
「暑すぎる夏をどうする?」
「電気代を抑えながら、環境にもいい暮らしって?」
「車がなくても移動しやすいまちって?」
「ごみを減らす仕組みって、どうしたら広がる?」
そんな身近な問いから、気候や政治の話は始められるのだと思います。
正解を押しつけるより、一緒に考える
活動していると、つい「これが大事です」「こう変えるべきです」と伝えたくなります。
もちろん、伝えることは大事です。
でも、それだけでは届かないこともあります。
今回のような場で改めて感じたのは、まずは話してみること、聞いてみることの大切さです。
まだ意見がまとまっていなくてもいい。
詳しくなくてもいい。
ちょっと気になる、なんか違和感がある、くらいから始めてもいい。
そういう入口があることで、政治や社会課題は少し身近になります。
ヤンググリーンズも、「正解を教える場所」というより、一緒に考えたり、話したりできる場所でありたいです。
若い世代だけで背負わない
気候危機や政治の話になると、「若者が声を上げよう」と言われることがあります。
もちろん、若い世代が声を上げることには大きな意味があります。
これからの社会を長く生きていく世代だからこそ、言えることもあります。
でも同時に、若者だけが頑張ればいいわけではありません。
気候危機も、民主主義も、社会全体で向き合うものです。
だから、世代をこえて話せる場がもっと必要だと思います。
今回のフェスティバルのように、いろいろな立場の人が同じ場所にいて、ちょっとずつ会話が生まれる空間は、とても大事だと感じました。
これからも、気軽に話せる場をつくりたい
今回参加してみて、ヤンググリーンズとしても、もっと開かれた場をつくっていきたいと思いました。
気候危機のこと。
環境政策のこと。
選挙のこと。
暮らしのこと。
社会をどう変えていきたいかということ。
どれも、最初から詳しくなくて大丈夫です。
「ちょっと気になる」
「話を聞いてみたい」
「何かしたいけど、何から始めたらいいかわからない」
そんな人がふらっと関われる場所を、これからも少しずつ広げていきたいです。
おわりに
民主主義って、すごく大きな言葉に聞こえます。
でも実際には、誰かと話すこと、聞くこと、考えること、声を届けることの積み重ねなのだと思います。
政治は、遠い場所にあるものではなくて、もっとふだんの生活の近くにあるもの。
そして、もっとふらっと話していいもの。
民主主義ユースフェスティバル2026に参加して、そんなことを感じました。
ヤンググリーンズジャパンは、これからも気候危機や社会のことを、身近な言葉で、いろいろな人と話していきたいと思います。


