【アクション】衆院議員定数削減に反対する無所属系自治体議員の共同声明を提出しました

衆院議員定数削減に反対する無所属系自治体議員の共同声明を提出しました
12/15、この共同行動は、緑の党や新社会党など国会に議席の無い政治グループ、無所属の有志議員が、「地方の声や少数意見の切り捨てになる」として、250名の連名で共同声明を発出しました。声明は、 衆・参院議長、自民党、日本維新の会に送付し、12/15に衆議院選挙制度協議会の座長・逢沢一郎衆議院議員に直接手渡しました。その後記者会見を行いました。
中山均共同代表(新潟市議)が中心となって声明を作成し、賛同議員を呼びかけました。また漢人あきこ共同代表(東京都議)や松谷清(静岡市議)が国会での申し入れや記者発表を行うなど、緑の党グリーンズジャパン所属の自治体議員が全員参加しました。
また、国会での申し入れや会見には、立憲民主党の阿部ともこ事務所や松下玲子事務所からも協力をいただきました。
国会での申し入れに先立って、12/11には中山均新潟市議らが新潟県庁で、また12/13に松谷清静岡市議らが静岡県庁で記者会見が行なわれました。

衆院議員定数減法案の撤回求め、中山均・新潟市議らが会見 無所属系地方議員200人超と共同声明提出へ
新潟日報 https://x.gd/q1PsCX

無所属系の地方議員が自民党と日本維新の会に対し衆議院の議員定数削減に関する法案の撤回を求める声明を発表
静岡朝日テレビニュース https://youtu.be/oVzYssJfrM8
声明:https://greens.gr.jp/uploads/2025/12/seimei_teisu.pdf
報道:「少数意見が届かなくなる」地方議員250人が衆院の定数削減めぐり自民党に申し入れ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/456222 (12/15東京新聞)


