【イベント】ドイツの脱原発と気候対策 --ベル財団メンバーによる報告と意見交換--

このたび、ドイツの脱原発と気候政策の現状を学び、意見交換を行うイベントを下記の通り開催します。ドイツ緑の党系シンクタンク「ハインリッヒ・ベル財団」のメンバーが来日する貴重な機会です。ぜひご参加ください
ドイツの脱原発と気候対策の現在
--緑の党系シンクタンク・ベル財団メンバーからの報告と意見交換--
日時:5/24(土)14:30-16:30(開場14:00)
会場:文京シビックセンター シルバーセンター4階B会議室
オンライン参加:Zoom
お申し込みはこちら
⇒https://peatix.com/event/4411015/view
参加費:会員・サポーター:無料、非会員:500円
■背景と趣旨
ドイツでは、緑の党が連立与党から野党へと移行する中でも、脱原発・気候対策を重視する姿勢を貫いています。
今回のイベントでは、福島などを視察するために来日するベル財団のメンバーを迎え、ドイツの最新状況や政策について報告を受けるとともに、日本の現状と今後を考えるための意見交換を行います。
■プログラム
・ドイツの脱原発と教育
カストラネクさん、シュルツさん
・ドイツの気候対策の現状と課題
ズィークマンヨーケンさん
・福島の現状報告
蛇石いく子さん(前福島県郡山市議、緑の党会員)
・意見交換
■ゲスト紹介
〇マルティン・カストラネク
元社会福祉士、ベル財団州支部設立メンバー、「アクションウィーク」運営メンバー
〇ガブリエラ・シュルツェ
「アクションウィーク」や難民支援活動に携わる
〇ギルバート・ズィークマンヨーケン
エネルギー政策専門の政治学者、緑の党地方会派代表・副議長
※「アクションウィーク」は、チェルノブイリや福島の原発事故を背景に、環境・人道
的課題を高校生と共に考えるドイツの国際的イベントです。
主催:緑の党グリーンズジャパン
協力:FoE Japan