【イベント】10/15(火) ガザ・ジェノサイド開始から1年「パレスチナとともに生きるために」
緑の党10月オンライン・セミナー
<ガザ・ジェノサイド開始から1年>
パレスチナとともに生きるために
2024年10月15日(火)19:30-21:00
ハマスなどが仕掛けた越境攻撃と、「自衛」を掲げたイスラエルによるガザへのジェノサイド・民族浄化の開始から約1年が経ちました。
イスラエルによる国際人権法・国際人道法に違反する空爆や地上侵攻により、最低でも4万人以上のパレスチナ人が虐殺されています。
現在のガザの状況はどうなっているのか、そして、この虐殺を止めるために日本や世界に何ができるのか、現状に詳しいお二人にお話を聞きます。
私たちは何をすべきかを考えるきっかけにしたいと考えています。
ぜひ参加ください。
1部:清末 愛砂 さん(室蘭工業大学大学院教授)
「法の適用におけるダブルスタンダードに抗して -パレスチナ解放を考える-」
1972年生まれ。23年前からパレスチナ問題に関わり、度々現地に赴く。憲法前文にある「平和的生存権」を、パレスチナを含めて全世界で実現するための活動に注力している。RAWA(アフガニスタン女性革命協会)と連帯する会 共同代表
2部 杉原 浩司さん(「武器取引反対ネットワーク [NAJAT]」代表)
「日本の虐殺加担を止める道」
緑の党グリーンズジャパン 東京都本部共同代表。1965年生まれ。緑の党で脱原発・社会運動担当も務める。また、市民団体「武器取引反対ネットワーク(NAJAT)」代表として、武器取引に反対する活動にも注力している。