【イベント】気候危機・自治体議員会:1月気候セミナーご案内

気候危機・自治体議員の会のイベントをご紹介します。

≪1月気候セミナー その1≫
COP28報告とエネルギー基本計画改定
&自治体としての取り組みの課題


1/18(木)14:00-16:00 @Zoomオンライン

講師:伊与田昌慶さん
 350.org_ジャパン・キャンペーナー
 東洋学園大学非常勤講師

11/30から2週間、ドバイでCOP28(国連気候変動枠組条約第28回締約国会議)が開催さ
れました。現地参加した伊与田さんから、その成果と課題、そして日本に及ぼす影響に
ついて報告していただきます。
さらに、気候沸騰化に向かうなかで改定が予定されている第7次エネルギー基本計画と
、自治体から何をしたらよいのか提起を受け、いっしょに考えましょう。

<参加費>
○自治体議員
・人口5万人以上 :1000円
・人口5万人未満 : 500円
○非議員 :無料

お申し込みはこちら→ https://peatix.com/event/3805513/view

主催:気候危機・自治体議員の会

≪1月気候セミナー その2≫

公共建築の断熱性能を考える
〜岩手県紫波町オガールと北海道ニセコ町庁舎の事例に〜

日時:1/31(水)16:00-18:00

講師:一部、竹内昌義さん(東北芸術工科大学教授)
      1962年、神奈川県生まれ。建築家。『みかんぐみ』共同代表、
      エネルギーまちづくり会社代表取締役 、一般社団法人パッシブハウスジャパン理事。
      東京工業大学大学院理工学専攻科建築学専攻卒業。修士。建築設計が専門。
      岩手県紫波町 オガールなどにかかわっている。

    二部、「(仮)北海道ニセコ町の新庁舎について」黒瀧敏雄さん(ニセコ町企画環境課課長)

参加費:
○自治体議員
・人口5万人以上 :1000円
・人口5万人未満 : 500円
○非議員 :無料

お申し込みはこちら→ https://peatix.com/event/3818517/view

日本の建築物の省エネ性能は、欧米と比較して最低レベルといわれています。
その実状に詳しく、法改正に取り組み、岩手県紫波町のオガールプロジェクトに関わる

 東北芸術工科大学竹内教授と国内で最高峰の断熱性能の庁舎を実現したニセコ町の実践に学びます。

主催:気候危機・自治体議員の会