【講演会】3.24 日米関係と日本の農業 鈴木宣弘さん
2018緑の党キャンペーンの企画です。
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【講演会】 日米関係と日本の農業
~安心・安全な食と暮らしを守る方策~
■日時 | 3月24日(土)14:00~16:00 資料カンパ500円~1000円 | |
■会場 | 東京大学農学部7号館B-231 交通アクセス 構内地図 | |
■講師 | 鈴木宣弘さん | |
「今だけ金だけ自分だけ」と現代の資本主義を評したことで、一般的にはよく知られている。『悪夢の食卓』他、著書多数。 農林水産省を経て東京大学大学院農学生命科学研究科教授。 専門は農業経済学 |
安倍政権のもとで、日本の新自由主義化が加速しています。 種子法の廃止もそのひとつで、県立農業試験場などの財政的基盤が廃止になり、民間の種苗会社に知識が移行することになります。 日本の食糧自給率は40%を切り、穀物や飼料のアメリカ依存が大きくなっています。 TPPは今後どうなるか、日米二国間協議で日本は何を約束したのか、日本の農業は、食の安全は?お話いただきます。
■講演内容
〇規制緩和・自由貿易の正体
〇TPPその後、日本の鴨葱外交
〇酪農・畜産はどうなる
〇「毒であると確定するまでは食べ続けろ」という科学主義
〇間違いなく病気が増え、命が縮む
〇亡国の種子法廃止
〇獣医学部問題だけではない
〇農協「改革」の真実と対応方向
〇希望:勇気を持って真実を伝える人々と市民の行動が事態を動かす
■連絡先・申込み
midori2018[a]greens21.net(ラウンドアップNO!チーム/ワタナベ) *[a]を@に変えてください
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