【報告】原発再稼働阻止を目指す全国ネットワーク相談会でスピーチ
【報告】原発再稼働阻止を目指す全国ネットワーク相談会でスピーチ
緑の党共同代表 長谷川羽衣子
4月28日、29日にかけて京都で開催された「原発再稼働阻止を目指す全国ネットワーク相談会」には、北海道から九州まで、全国各地で脱原発に取り組む市民や自治体議員約180名が参加しました。この相談会の呼びかけ団体のひとつである、「ストップ大飯原発再稼働☆現地アクション」の代表として、私・長谷川羽衣子も開会のスピーチを行いました。緑の党元運営委員の坂田光永さんも広島から参加していました。
ルポライターの鎌田慧さん、福井県で長年、反原発活動を行って来られた中嶌哲演さんの講演のほか、全国の原発立地自治体から現状の報告があり、それを受けて再稼働を止めるためにどうするべきか、活発な議論が交わされました。
相談会では、“一番手”とされる川内原発の再稼働を止めるために、規制委員会への抗議を行い、鹿児島県議会がはじまる6月には全国から鹿児島県庁に集まり再稼働反対アクションを行うことなどが決まりました。