3月29日(金)にフランス緑の党(ヨーロッパエコロジー/緑の党)の(ヴォークリューズ県Vaucluse)県議会議員オリビエ・フローレンス(Olivier Florens)さんとご友人フィリッペ・パスカルさんが、高円寺の事務所を訪れてくれました。
オリビエさんは、昨年12月の福島や東京で開催された脱原発世界会議2でフランスからの代表団として来日して福島を視察されました。そして再び、福島の子供たちを(保養のために)フランスに呼ぶプロジェクトの打合せを福島で持つために来日したそうです。事務所で打ち合わせをしたあとに近くのレストランで懇親会も。
以下は、グリーンピースの活動家から緑の党の議員になったオリビエさんが紹介してくれた、彼らと普通の市民たちによる反GMO(遺伝子組み換え作物)運動の映像はこちら!どの国でも警察が守るのはいつも市民ではなくモンサントなどの大企業?爆音とマスタードガスで無防備な市民を攻撃して、地元の市長も最後は市民の側に。
http://www.youtube.com/watch?v=RIe3D0ACFHA
あの有名なジョゼ・ボベさん(José Bové 現欧州議会議員:欧州緑の党)もお仲間だとか。映像にも登場します!
各国の緑の党の議員さんに共通するのが、気取らない親しみ易さと市民運動のマインドを保っていること。これは有機農業運動の仲間たちとも共通する点です。
これから、どんなコラボレーションができるか、とても楽しみです!M