【報告】10/9 気候正義訴訟第1回期日

【報告】10/9 気候正義訴訟第1回期日

緑の党からもたくさんの皆さんが参加して、秋晴れの下、気候正義を主張して国の政策を是正しようと取り組む、日本初の裁判が東京地裁にて行われました。



気候正義訴訟 第1回期日 傍聴レポート  会員白石さんより

2026年10月9日、国を相手取った歴史的な「気候正義訴訟」の第1回期日が行われ、原告の1人として東京地裁での傍聴に参加してきました。

【法廷の様子:圧倒的な原告の主張と、国の無反応】

満員の傍聴席と張り詰めた空気の中、原告団の島弁護士による約30分のプレゼンが行われました。

「度重なる異常気象による被害は明らかであり、具体的な法整備や数値目標を怠っている国の『立法不作為』は違法である」と主張。また、国民の生命や健康、営業権を守る「平穏生活権」がすでに侵害されていると、データを交えて理路整然と訴えました。

驚いたのは国側の対応です。これほど明確な主張に対し、国側からは実質的な反論が全く出ず、淡々と次回日程(3月4日)が決まって閉廷しました。

【報告集会:広がる連帯の輪】

その後、衆議院第二議員会館で行われた報告集会には200名以上が参加。気候学者、ジャーナリスト、地方議員、国会議員などから熱い連帯のメッセージが寄せられました。

弁護団の報告によると、国側は書面にて「あくまで努力義務」「日本の対策不足が直接の原因とは言えない」と責任を回避する主張を繰り返しているとのこと。原告団はこれに対し、先進国としての責任を逃れることはできないと徹底的に戦う姿勢を示しています。

【感想:ロックでイノベーティブな戦い】

「平穏生活権」という新しい法的概念を武器に国に挑むこの裁判は、堅苦しいものではなく、非常にイノベーティブで熱気に満ちていました。島弁護士をはじめ、この運動を「楽しく、広がりを持ったもの」にしていこうとする姿勢に強く共感しました。次回(3月4日)の法廷も、ぜひ多くの人で傍聴席を埋め尽くしたいと思います。


◆CALL4 
https://www.call4.jp/search.php?type=action&run=true&items_id=I0000167

 ◆朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASVB930W5VB9UTIL017M.html

◆Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f3186bf0889a3d1d0cc7e3e082384d0da7cbefc

 ◆20261009 UPLAN
【入廷行進・記者会見・報告集会一部】気候正義訴訟  
https://www.youtube.com/watch?v=iLx782lJ9CM