緑の党では2月9日の定期総会での規約改正により、2014年度の本部役員を初めての会員投票によって選出することになりました。
共同代表4名に対して6名、運営委員10名に対して11名の立候補があり、女性を半数以上とする上位の得票者が当選となります。
<今後の日程> 4月2日~11日(消印有効) 投票期間
4月16日 開票&結果発表
4月20日 全国協議会で選挙結果を報告
来年の統一自治体選挙に向かう大事な期間を担う役員の選挙です。ご注目ください。
立候補者一覧
各立候補者情報
1)住所 2)性自認による自己申告の性 3)年齢 4)肩書き・所属 5)活動テーマ 6)抱負
共同代表候補 |
長谷川 羽衣子(はせがわ ういこ) 1)京都府京都市 2)女性 3)32歳 4)緑の党共同代表/きょうと緑の党共同代表/NGO e-みらい構想代表 5)経済政策/脱原発・エネルギー政策/ジェンダー・家族制度/江戸時代の環境史研究 6)
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共同代表候補 |
松本 なみほ(まつもと なみほ) 1)兵庫県神戸市 2)女性 3)39歳 4)環境政策コンサルタント/緑の党運営委員(国際部/メルマガ担当)/緑の党ひょうご共同代表 5)未来を取り戻す 6)~会員倍増2000人をめざして~/1、都道府県本部の設立状況・地域代表協議会での意見をもとに、緑の党としてどのような発信、ツール、行動が必要なのかを把握する。/2、自らも市民運動に参加し、やや「政治家化」した考え方を見直す。/3、「会員ケア」に重点を置き、ひとりひとりの会員が役割を見つけられるようにする。/4、グリーンビジネスの実践者から積極的話を聞き、ノウハウ蓄積、ネットワーク構築をする。
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共同代表候補 |
長谷川 平和(はせがわ へいわ) 1)千葉県松戸市 2)男性 3)41歳 4)会社員/グリーンズ千葉運営委員/緑の党全国協議会委員 5)脱経済成長/脱原発/再生可能エネルギー 6)今の緑の党には「何」が必要でしょうか?それは間違いなく「新しい力」であり、それを受け入れる「勇気」だと思います。これから取り組まなければならない課題は多く、国を分断してきた問題に対しては、どのように「合意形成」をしていくかが重要となってきます。来るべき統一地方選挙では、多くの仲間、そして新しい仲間が挑戦します。地域が主役となって取り組んでいけるよう、活動していきたいと考えています。
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共同代表候補 |
さとう しゅういち 1)広島県広島市 2)男性 3)38歳 4)緑の党・ひろしま共同代表/フツーのサラリーマン(医療法人勤務、元県庁職員) 5)ヒロシマから世界を変える/誰もが置きざりにされない社会/庶民革命で民主主義を取り戻す。 6)
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共同代表候補 |
松谷 清(まつや きよし) 1)静岡県静岡市 2)男性 3)62歳 4)福島子ども支援基金代表/政策情報センター虹とみどり代表幹事/静岡市議会議員 5)浜岡廃炉/福島子ども支援/リニア/有機農業/外国人の人権/夫婦別性/自転車の街etc 6)
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共同代表候補 |
中山 均(なかやま ひとし) 1)新潟県新潟市 2)男性 3)54歳 4)新潟市議会議員/歯科医・博士 5)地方自治/平和・安全保障/脱原発・非核/社会的公正/医療 6)これまで共同代表のひとりとして果たしてきた役割をさらに強め、以下を進めます。 ①会員・サポーターの多様性や個性を活かした議論と組織運営、公正で持続可能な社会 への理念を共有する外部の仲間たちとの横向きの連携を通して、緑の理念の深化や組織 の活性化と発展につなげる。 ②自治体選挙に向け、各地で蓄積された選挙戦術・ノウハウや得意な政策分野などの相 互の共有化を積極的に進め、各候補者や選挙態勢の強化を図る。
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運営委員候補 |
星川 まり(ほしかわ まり) 1)東京都府中市 2)女性 3)58歳 4)リニア・市民ネット東京/脱原発の日実行委員会 5)脱原発/ジェンダー 6)日本にグローバル・グリーンズ憲章に則った政治を実現する事がライフワークです。リニア計画の凍結、原発ゼロのまま核燃料サイクルからの撤退と、核燃料や核廃棄物の保管、処理についての厳密な議論を進めたい。それには非戦・戦力の不保持を旨とする憲法を高く掲げ直しての、特に北東アジア地域の絶対平和とアメリカとの平等な関係再編への努力が必要です。緑の党は市民政治を明示する役割を果たしたいと思います。
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運営委員候補 |
石川 奈央(いしかわ なを) 1)東京都立川市 2)女性 3)30歳 4)緑の党全国協議会委員 5)地域コミュニティ/地域循環型社会 6)2013年の参院選で得た学びを糧に緑の党という「組織」をどう形成していくか、そして、全国に増えてきた緑の仲間をどう繋いでいくか。いまとても重要な時期です。政治とは違った枠組みで地域活 動を実践してきた経験を活かし、これからの緑の党に貢献していきたいと思います。
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運営委員候補 |
漢人 明子(かんど あきこ) 1)東京都小金井市 2)女性 3)53歳 4)緑の党運営委員/前小金井市議 5)エコでピースでフェアな未来へ 6)各地域の活動を基盤とする草の根民主主義の緑の党の形がやっと整いつつあります。来年の統一自治体選挙に向かう過程と結果を通して、各地の動きがパワーアップしながらそれぞれしっかりと根付くこと、そして同時に全国的に有効に連携していくことが求められます。その先の国政選挙に向かうためにも重要となる、全国本部としての調整・サポートと発信を担っていきたいと考えています。
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運営委員候補 |
蛇石 郁子(へびいし いくこ) 1)福島県郡山市 2)女性 3)61歳 4)郡山市議会議員/緑ふくしま事務局/福島原発告訴団監事 5)脱原発・脱被曝/人権(子ども・女性・障がい者・高齢者)/住民自治/非暴力・平和 6)1、原発事故被災県の自治体議員として、これからも脱原発・脱被ばく、住民・労働者の健康管理、放射能汚染廃棄物処理、避難者支援、保養の実践など提言していきます。誰もが安心して暮らせる公正で持続可能な社会をめざし緑の基本理念を広げていきます。/2、環境破壊、男女不平等、格差貧困、異常気象等の諸問題解決も重要です。「地球的視野で考え、地域で行動すること」を原点に、政治に参加し行動する若者・女性を支援します。
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運営委員候補 |
野々上 愛(ののうえ あい) 1)大阪府高槻市 2)女性 3)36歳 4)緑の大阪共同代表/高槻市議会議員 5)まちづくり/若者の政治参加/人権問題/選挙キャンペーン/サブカルチャー 等 6)
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運営委員候補 |
小森 忠良(こもり ただよし) 1)岐阜県岐阜市 2)男性 3)55歳 4)緑の党東海・運営委員 5)国際交流&国際NGO活動/市民運動(福島の子供支援)/地域コミュニティ再生 6)極貧国のネパールは乾季は水力発電もままならず一日17時間の計画停電中です。しかし、人々は貧しいながらも家族愛に満ちた幸せな生活をおくっています。私たちは、電気をふんだんに使い一見満ち足りた生活をしていますが、持てる者と持たざる者の差がますます拡大し、原発や放射能、雇用問題等さまざまな不安を抱えています。これを解決するのは、環境と経済とコミュニティーの調和を目指す緑の思想しかないと思い、それを伝えて支持を広げたいです。
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運営委員候補 |
笠原 一浩(かさはら かずひろ) 1)福井県敦賀市 2)男性 3)37歳 4)日弁連公害環境委員会エネルギー・原子力部会長/大飯原発差止訴訟(福井地裁)弁護団事務局長など(注:日弁連は全ての弁護士が加入を義務付けられており、日弁連やその委員会が特定の政党を支持するわけではありません。差止訴訟等も、多様な政党支持の市民に支えられています。) 5)脱原発/気候変動、多重債務/生活保護など 6)1.前回の定期大会では複数の都道府県による本部を設置できるよう、規約修正案のたたき台を作りましたが、今後も法務担当として、皆さんのご意見を具体的な形に。/2.公職選挙法や政治資金規正法等の違反が万一にも生じないよう、運営面で可能な限り注意し、皆さんの自由な活動に協力します。/3.弁護士として行ってきた脱原発の活動や日常業務を踏まえ、引き続き、声明案作成など「鮮やかな緑色」の政策提言の一翼へ。
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運営委員候補 |
足立 力也(あだち りきや) 1)福岡県桂川町 2)男性 3)41歳 4)コスタリカ研究家 5)国際関係/平和問題/原発問題 6)昨年の参院選挑戦は、これから世代を超えて続く世界的変革の序章に過ぎません。この「序章」を完結させることが、私の使命だと心得ます。今私がそのためになすべきことは、ローカルに軸足を起きつつも諸外国との関係性を深められるよう、緑の党を成長させ、次世代にバトンタッチすることだと考えます。そのミッションに目処を付けるため、国際関係担当運営委員に任じて頂ければ幸甚です。
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運営委員候補 |
橋本 久雄(はしもと ひさお) 1)東京都小平市 2)男性 3)62歳 4)緑の党共同代表/みどり三多摩運営委員長 5)脱経済成長/脱原発/地域分散型社会の形成 6)
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運営委員候補 |
八木 聡(やぎ さとし) 1)長野県大町市 2)男性 3)41歳 4)緑の党・信州代表/長野県大町市議会議員 5)地方自治/林業関係など 6)
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運営委員候補 |
石崎 大望(いしざき ひろみ) 1)神奈川県横浜市 2)男性 3)41歳 4)緑の党運営協力スタッフ(広報)/緑の党神奈川連絡会世話人/ みんなで決めよう「原発」国民投票 副運営委員長(広報担当) 5)身体 癒し スローライフ/ 対話 ファシリテーション 非暴力コミュニケーション/ ワークショップ イベント キャンペーン / SNS ネット選挙 6)学生時代からNPOや企業・店舗、新規事業や市民運動等々の立ち上げに関わってきました。ビジョンを描き、ひとをつなぎ渦をつくりうねりを起こしていくことを得意としています。緑の党を次のステージに進め、次の時代の彩りゆたかでのびやかな暮らしと政治のビジョンを世の中に浸透させていくためのお役に立ちたいと思っています。
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