【報告】 4.6 市民発 “ 緑の党 ” が国会へチャレンジ!~参院選候補者と選挙公約発表
この日は大雨に見舞われたにもかかわらず、たくさんの方がご来場になりました。笑顔とユーモアが溢れるほのぼのとした雰囲気の中で、参院選候補者5人と「緑のプロジェクト」を発表しました。
冒頭、会員の大橋一郎さんが、緑の党の結成宣言をギターで力強く歌い、参加者の手拍子とともに熱い想いが会場を満たしました。
続いて候補者選定委員会から候補者5人が発表になり、長谷川衣衣子、松本なみほ. 、杉原浩司、田口まゆ、すぐろ奈緒がそれぞれの想いや決意を述べました。
「いのちをつむぐ緑のプロジェクト」の発表では、共同代表の中山ひとしが簡潔にわかりやすくプレゼン。
すると、突然ステージにダースベーダー扮する安倍晋三マスクを冠った男(ダース安倍ーダー!?)が乱入。
緑のプロジェクトの様々な争点をめぐって候補者たちと論戦を交わしましたが、矛盾を露呈したダース安倍ーダーが、最後は負け惜しみの捨て台詞を残して退散。会場は笑いに包まれました。
そんな寸劇のあと、ステージスクリーンには緑の党が描く未来ビジョンの絵(井上ヤスミチ作)が映し出され、それに合わせて司会の会津素子さんと川野孝章さんが朗読を添えました。
最後は緑ふくしまの蛇石郁子さんのあいさつでイベントを終了しました。
続いて同じ会場で開かれた「Greens Power Up Party」。ほとんどの参加者がイベントから流れ込み、全国から駆けつけた人たち同士が交流を深める場となりました。
美味しい手作り野菜料理とオーガニックなお酒で心もお腹も満たされた参加者たちは、頬を赤く染め、会話も弾み、笑顔溢れんばかりでした。
夏の参議院選に向けて、力強く一歩を踏み出すイベントになりました。