【賛同】緊急署名「有機 JAS」に「ゲノム編集」などの遺伝子操作を認めるな!
緑の党は、これまでも遺伝子組み換えとゲノム編集技術に対し
反対してきました。
この度、NPO 日本有機農業研究会等が呼びかける 「有機 JAS」に「ゲノム編集」などの遺伝子操作を認めるな! 緊急署名に賛同しました。
農水省は今、ゲノム編集作物が有機栽培であれば「有機JAS認証」をするかどうか、 議論をしています。このままいけばアメリカ産のゲノム編集大豆が「有機大豆」として 輸入される危険が迫っています。
生命・生活を育む基本となる「食べもの」と「農業」の世界に、遺伝子操作技術はいりません。
ましてや、「有機 JAS」に「ゲノム編集」技術を容認することは、とんでもないことで、 けっして認められません。ー(呼びかけ文より)
*署名呼びかけ文
⇒https://greens.gr.jp/uploads/2019/10/genome_yobikake.pdf
*「署名用紙」(個人用・団体用)はこちら
⇒http://gm-chubu.sakura.ne.jp/191011-shomei.htm
(遺伝子組み換え食品を考える中部の会 署名ページ)