【イベント】5/17(水) 藤田早苗さん講演会 ~国際社会から見た日本の表現の自由と…
国際社会から見た日本の表現の自由とメディアの問題
~グローバル・グリーンズ 世界大会 フォローアップ講演会 in ひょうご~
開催日時:2017年5月17日(水)18:30~20:40(18:00開場)
場所:神戸市勤労会館403・404号(定員120人)
http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/index.html
主催:緑の党ひょうご(緑の党兵庫県本部)
参加費:1000円 (原発事故避難者、学生、障がい者/同伴者…無料)
人数把握のため、前日までにご一報いただけると助かります。
連絡先: hyogo.greens★gmail.com (★を@にしてご送信ください)
070- 1308-7717(松本)
講師:藤田早苗さん (英国エセックス大学人権センターフェロー)
昨年(2016年)4月「表現の自由に関する国連特別報告者」のデビッド・ケイ氏が公式調査訪問のために来日し、その中間報告で「メディアの独立性に重大な危機を警告」しました。この調査に基づき、今年6月には最終報告書が発表され、ケイ氏は国連人権理事会で報告し日本政府との対話が行われます。
藤田早苗さんはこの国連調査の実現に尽力し、調査にもアテンドしてかつ最終報告書への情報提供も行ってきました。人権理事会に先立ち(英国から)一時帰国し、特別報告者の日本への勧告について説明し、また国際社会で日本の表現の自由やメディアがどのように評価されているかを紹介します。
緑の党ひょうご(緑の党兵庫県本部)は、市民や野党の皆さんと共に、藤田早苗さんから日本のマスメディアの問題点について学び、秘密保護法、安保法制、共謀罪と暴走を続けるアベ政治を止めるための行動に活かしたいと考えています。どうぞふるってご参加ください。
<藤田早苗さん略歴> 英国エセックス大学人権センターフェロー。名古屋大学大学院国際開発研究科修了。エセックス大学で国際人権法学修士号、法学博士号取得後、学内非常勤講師、研究員などを務める。専門は国際人権法。主要文献・論文に、The World Bank, Asian Development Bank and Human Rights: Developing Standards of Transparency, Participation and Accountability (Edward Elgar Publishing, 2013)、「国際人権法の定める「情報にアクセスする権利」と秘密保護法」『法学セミナー』2014年6月号、「第6回自由権規約委員会日本報告書審査における秘密保護法と「情報にアクセスする権利」(自由権規約19条)の問題)」『国際人権(自由権)規約第6回日本政府報告書審査の記録—危機に立つ日本の人権』(現代人文社、2016年)など。
<参考記事>
東京新聞への寄稿
http://megalodon.jp/2014-0411-1026-16/www.tokyo-np.co.jp/article/feature/himitsuhogo/iwaneba/list/CK2014041102000120.html
Essex大学ウェブサイトへの寄稿
“Recap of UN Special Rapporteur on Freedom of Expression’s Mission to Japan”
https://hrcessex.wordpress.com/2016/10/05/recap-of-un-special-rapporteur-on-freedom-of-expressions-mission-to-japan/
日本の報道の自由の危機について関連記事
■報道の自由度、日本は72位 国際NGO「問題がある」
http://www.asahi.com/articles/ASJ4N0SHDJ4MUHBI02M.html
☆藤田先生が分科会に参加したグローバル・グリーンズ大会について 今年3/30~4/2、世界の緑の党が集うグローバル・グリーンズ大会が英国で開催され、気候変動、排外主義の台頭、原発事故、難民、税、などの世界の危機的状況をどう打開していくかを話し合いました。この世界大会において日本の緑の党は、表現の自由に関する国連の活動に携わってきた、藤田早苗さん(英国エセックス大学人権センターフェロー)をお招きし、近年の日本のメディアの深刻な問題を伝え、大きな反響が寄せられました。
チラシPDF
Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1314982965255633/
~グローバル・グリーンズ 世界大会 フォローアップ講演会 in ひょうご~
開催日時:2017年5月17日(水)18:30~20:40(18:00開場)
場所:神戸市勤労会館403・404号(定員120人)
http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/index.html
主催:緑の党ひょうご(緑の党兵庫県本部)
参加費:1000円 (原発事故避難者、学生、障がい者/同伴者…無料)
人数把握のため、前日までにご一報いただけると助かります。
連絡先: hyogo.greens★gmail.com (★を@にしてご送信ください)
070- 1308-7717(松本)
講師:藤田早苗さん (英国エセックス大学人権センターフェロー)
昨年(2016年)4月「表現の自由に関する国連特別報告者」のデビッド・ケイ氏が公式調査訪問のために来日し、その中間報告で「メディアの独立性に重大な危機を警告」しました。この調査に基づき、今年6月には最終報告書が発表され、ケイ氏は国連人権理事会で報告し日本政府との対話が行われます。
藤田早苗さんはこの国連調査の実現に尽力し、調査にもアテンドしてかつ最終報告書への情報提供も行ってきました。人権理事会に先立ち(英国から)一時帰国し、特別報告者の日本への勧告について説明し、また国際社会で日本の表現の自由やメディアがどのように評価されているかを紹介します。
緑の党ひょうご(緑の党兵庫県本部)は、市民や野党の皆さんと共に、藤田早苗さんから日本のマスメディアの問題点について学び、秘密保護法、安保法制、共謀罪と暴走を続けるアベ政治を止めるための行動に活かしたいと考えています。どうぞふるってご参加ください。
<藤田早苗さん略歴> 英国エセックス大学人権センターフェロー。名古屋大学大学院国際開発研究科修了。エセックス大学で国際人権法学修士号、法学博士号取得後、学内非常勤講師、研究員などを務める。専門は国際人権法。主要文献・論文に、The World Bank, Asian Development Bank and Human Rights: Developing Standards of Transparency, Participation and Accountability (Edward Elgar Publishing, 2013)、「国際人権法の定める「情報にアクセスする権利」と秘密保護法」『法学セミナー』2014年6月号、「第6回自由権規約委員会日本報告書審査における秘密保護法と「情報にアクセスする権利」(自由権規約19条)の問題)」『国際人権(自由権)規約第6回日本政府報告書審査の記録—危機に立つ日本の人権』(現代人文社、2016年)など。
<参考記事>
東京新聞への寄稿
http://megalodon.jp/2014-0411-1026-16/www.tokyo-np.co.jp/article/feature/himitsuhogo/iwaneba/list/CK2014041102000120.html
Essex大学ウェブサイトへの寄稿
“Recap of UN Special Rapporteur on Freedom of Expression’s Mission to Japan”
https://hrcessex.wordpress.com/2016/10/05/recap-of-un-special-rapporteur-on-freedom-of-expressions-mission-to-japan/
日本の報道の自由の危機について関連記事
■報道の自由度、日本は72位 国際NGO「問題がある」
http://www.asahi.com/articles/ASJ4N0SHDJ4MUHBI02M.html
☆藤田先生が分科会に参加したグローバル・グリーンズ大会について 今年3/30~4/2、世界の緑の党が集うグローバル・グリーンズ大会が英国で開催され、気候変動、排外主義の台頭、原発事故、難民、税、などの世界の危機的状況をどう打開していくかを話し合いました。この世界大会において日本の緑の党は、表現の自由に関する国連の活動に携わってきた、藤田早苗さん(英国エセックス大学人権センターフェロー)をお招きし、近年の日本のメディアの深刻な問題を伝え、大きな反響が寄せられました。
チラシPDF
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