【会員の著書】 「内部被ばく」こうすれば防げる!
「内部被ばく」こうすれば防げる!
放射能を21年間測り続けた女性市議からのアドバイス
著者:漢人明子 小金井市に放射能測定室を作った会
小金井市議/緑の党運営委員長
東京都小金井市では1986年のチェルノブイリ原発事故を受けて市民が議会に陳情し、市が食品の放射能測定器を購入。市民による食品の放射能測定が続けられてきた。東京電力福島第一原発事故による新たな放射能汚染が進行するなか、測定室には様々な質問や不安の声が寄せられている。放射能との付き合い方を市民感覚からアドバイスする、25のQ&A。
著者は「緑の党」運営委員長としても活動中。
A5判並製カバー装
定価:1260円(税込)
2012.2.9刊行
168ページ
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文藝春秋社サイト
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163749105
書評 「先見性に、心からの敬意」菅谷 昭(医学博士、長野県松本市長)
http://hon.bunshun.jp/articles/-/751