【動画】三宅洋平さん挨拶 9/28,29緑の党総会にて
9月28日、29日に行われた緑の党の定期総会に、三宅洋平さんが登場し、スピーチをしてくださいました。
「緑の党と一緒にやろうと決めて、残念ながら当選するという目的は達成できなかったけど、こういう感性の人間がこれから動いていく政治的な足場っていうのはできたんじゃないかと思っています。それは緑の党と三宅洋平陣営双方の協力がなければできなかったことだと思います...」
1万人の立候補プロジェクトについても話してくださいました。
「プランを立ててすごくつめいてく理論的な動きと、一方でパッショネートされてシンプル、こどもでもわかる動きっていうのは両方必要だって思っていて...こういう感性の一般の市民がとにかくでやすい空気をつくることが優先だと思うので、1万人くらいの人がほんとうに立候補する状態をつくりたい」
「労力もお金もいらない、ビジョンがあればプランはいらないのかもしれない、ということでとにかく空気をつくっていく」
12月7日の大デモについても語られています。
「ふだん一市民とか一国民というふうに矮小化されてしまっている僕らが、もはやそれを制御するには暴力を使うしかないというレベルの群衆になるという行為そのものが何よりの目的」
「今はお前らの言うこと聞いているけど、いざとなったらどうなるか分からないぞ、あんまり調子にのるんじゃないぞ、ということを示すための群衆という存在になることが大事だと、それがデモの何よりの意味なんだ...」
三宅さんの言葉はいつもわかりやすく、すっと心に入ってきます。