【報告】5・26『参院選キックオフ! 希望は緑 緑の党を国会へ!』を開催!
5・26『参院選キックオフ! 希望は緑 緑の党を国会へ!』を開催!
(報告者:髙坂勝)
5月26日(日)北海道と沖縄からスタートし全国を巡った原発ゼロキャラバンカー2台がついに東京で合流!仲間たちと共に新宿/高円寺/阿佐ヶ谷で大きく街頭宣伝を行いました。
そして18時過ぎから『参院選キックオフ! 希望は緑 緑の党を国会へ!』を開催。
開演と同時にジンタらムータの軽快な生演奏。そして<原発ゼロ全国キャラバン>に関わったメンバーが登場し、舞台で各地ごとにトピックスを報告しました。
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続いて10人の参院選候補者が登場し、1人ずつ熱いアピール!立候補への勇気に、会場から大きな拍手とエールが起こりました。
*長谷川ういこは地元での講演会のためこの日は代理人の出席となりました。 |
クールダウンして「福島を忘れない」コーナーへ。
福島の子どもの作文朗読に、チェロの生伴奏が花を添え、3.11を時代変革に繋げる意志を改めて心に刻みました。
ここで今回のメインゲストのベアベル・ヘーン氏(ドイツ緑の党連邦議会議員・会派副代表)が登壇。徐々に熱が入ってゆくお話にみなが聞き入りました。
ガンジーの言葉を引用し、
「初めは無視され、次に笑われ、そして攻撃される。そうなったら最後は勝ちだ」
さて、緑の党グリーンズジャパンの今は何処かな?
緑の党運営委員長の漢人明子が選挙に向けてできることを勢いよくアピールし、ジンタらムータのライブで会場一体となって踊り盛り上がり、最後は緑の党共同代表の中山ひとしが、誰もが安心して暮らせる社会を創る意気込みに気合いの入った名スピーチ。参議院選へボルテージが一気に上昇!
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さぁ、選挙公示日まで、40日を切りました。日本の国会に緑の党が登場する歴史的瞬間まで、もうすぐ。さぁ、行きましょ~! Go Green!!
以下、応援メッセージを頂きました。
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●三上元さん(湖西市長)
原子力発電をどうするかの問題はTPPとは比べものにならない大きな日本の選択です。
これを政策の柱として選挙に臨む緑の党を心から支援します。
私の渾身の力を込めて書き上げた”どう計算しても原発は高い”のチラシ、そして私のブログも見て頂きたく存じます。
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●いしだ壱成さん(俳優)
5月の新緑の中、キャラバンのゴール達成、そしてキックオフイベント、おめでとうございます。
全国の仲間たちがキャラバンを通じて原発ゼロの緑の党に出逢ってくれたことと思います。
これまでにない心躍る様な理念を持つ緑の党が、そのビジョンを日本の政治に実現する、その時が来ました。緑の党らしい選挙を繰り広げてください、ずっと待っていた人たちに、一人残らず緑の党が届く様。応援しております。
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●岩井俊二さん(映画監督)
「人類の叡智」という言葉があるが、自分を含め人間なんてそんなに賢い動物だとはどうしても思えない。なにかすればだいたい失敗する。再生可能エネルギーだって、適度に失敗はするだろう。失敗を暖かく見守りながら、成長を眺めて行ける、そういうエネルギーとつきあいたい。
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●鎌仲ひとみさん(映画監督)
希望の緑
原発事故によって取り返しのつかない被害を受けた私たちにとって、脱原発は希望そのものです。今、現在の政治に足りない全てを緑の党は提案しています。
脱原発に加えて、情報の透明性、クリーンな政治若い力の結集、そして、女性たちのさらなる政治参加です。つまり、本来のまっとうな民主主義の実践をしようということです。
言うは易し、だからこそ私たち一人一人が緑の党を具体的に応援しなければ、決して叶わない、それが「希望」です。今、みんなで力を出してつながり、「希望」を実現していきましょう!
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●田中優さん(環境活動家)
今、世界経済を牽引しているのは「緑」です。ユーロ圏でいち早く立ち直ったのは、エネルギー自給率の高い国です。「緑」が未来の原理です。ホンモノの原理と技術で、一過性でない景気回復を。緑の党に期待します。