【選挙】1/27-2/3西東京市議補欠選挙、山口あずささんを推薦します
◆告示日 2013年1月27日(日)
◆投票日 2013年2月3日(日)
◆西東京市議補欠選挙
◆候補者 山口あずさ(やまぐちあずさ)さん
◆新人/51歳/女性/緑の党非会員
◆連絡先 メールアドレス:ay[a]rollienne.jp
◆ウェブサイト 山口あずさと原発ゼロにする会
◆決意 脱原発を具体的に実現するために、スマートグリッドの実験等を進めて行きたい。地元自治体で、夢物語ではなく、確実な実績を積み上げることこそが、真の脱原発につながる。加えて、双葉町の支援も行いたい。市民グループ「私が東京を変える」の代表を務めており、食べて応援ではなく、双葉町の味(A級、B級グルメ)を再現し、双葉町の人たちにコミュニティを取り戻す活動を開始しようと考えている。
また、地域通貨の可能性を探りたい。地域通貨の導入により、生活の豊かさの基礎的な確保が実現できれば、そのノウハウを原発立地地域に対して発信し、ありとあらゆる地域が経済の仕組みの歪みによってもたらされる弊害から解放されるであろう。
加えて、高齢者のIT化を推奨したい。高齢者がIT機器と親しく接することにより、足腰が弱くなったとしても、同窓会等コミュニティとの関係性を保ち、豊かな楽しい老後を送ることができます。介護されるようになった場合も、多少のIT機器の操作ができれば、介護される側もする側も楽になるはずであり、コストの削減及び、サービスの向上につながると考える。わたしはIT関連の仕事をずっと続けており、ユーザー側の視点でIT機器を使うことについての経験の蓄積もあり、多くのブレーンにも恵まれている。孫とメールのやりとりをする高齢者を増やしたい。
防災に関しては、今現在、西東京市向台町4丁目の自治会、「向栄会」の会長であり、メーリングリストを町内会に導入している。メーリングリストの一番の目的は、災害時に正確な情報を発信することにより混乱を軽減し、災害からの一日も早い復旧を可能にすることである。回覧板の補助としても活用しており、日常的に活用することにより、使い方にも慣れ、災害時にも有機的に機能すると考えている。この試みを西東京市の他の自治体にも広めてゆきたい。