【世界のみどり】英国地方選挙でも緑の党が大躍進!排外主義に対抗する「希望は緑!」
2026年5月8日、英国地方選挙(イングランド、ウェールズ、スコットランド)が行われました。緑の党の得票率18%は、リフォームUK26%に次ぐ2番目。緑の党は、イングランド各地の自治体選挙で合計 587議席 を獲得しました。改選前と比べて411議席増 という大躍進です。このうちロンドンでは、6区のうち2区長選に勝利、加えて2区議会で多数を獲得しました。
与党・労働党は、イングランドで1068議席(1496減)の大敗。しかし、もっとも躍進したのは、元々2議席しかなかった「リフォームUK」右派政党で1453議席を獲得しました。
自治国レベルのスコットランドとウェールズの議会でも、緑の党は躍進しました。
スコットランド議会(国会にあたる)の小選挙区で2議席獲得したのは画期的です。それに得票率に応じて獲得する議席を合わせて15議席。第1党の市民的ナショナリズムSNPの58議席には及ばないながらも、労働党、Reform UK にかなり迫る第4位の勢力となりました。ウェールズ議会(国会にあたる)で2議席を獲得。緑の党が初めて議席を得たことは、歴史的ブレイクスルー(突破)と言えます。
緑の党の勝因は、労働党や保守党への不信感だけでなく、生活危機への対応と気候対策を結びつけたことと分析されます。(下記参照)
・家賃規制・公営住宅拡大など
・公共交通・公共サービス(医療・水道)擁護
・再エネ投資、 石油・ガス依存からの転換
また、ガザ停戦支持が若年層・ムスリム系有権者の支持につながりました。
今回、英国地方選挙が示したのは、分断と排外主義を煽り、富裕層の懐を肥やす勢力に対抗できるのは緑の党だということ。庶民と未来の希望は「緑」です!Go Hope!Go Green!

(参考)グローバルグリーンズfacebook
(参考)選挙結果 BBCより
https://www.bbc.com/news/election/2026/england/results#council-scoreboard

