【賛同】10/19 祝園全国集会に賛同しました

【賛同】10/19 祝園全国集会に賛同しました


緑の党は、「10・19祝園全国集会実行委員会」が主催する、「私たちは二度と戦争をしたくない!平和でこそ文化は香り立つ!祝園全国集会」に賛同しました。

<呼びかけ文より>
 「私たちは二度と戦争をしたくないのです。」沖縄のガマフヤー・具志堅隆松さんは、東京での対政府交渉でこう切り出しました。戦後80年の今日、再び東アジアでの戦争に向かう態勢へとひた走るこの国の姿に直面しながら、私たちはこの叫びを心からあげたい。その戦争装置としての長射程ミサイル保管弾薬庫・14棟の建設工事が始まろうとしているこの祝園の地で。
 この祝園は25万人が暮らす関西文化学術研究都市の中心にあり、文化遺産の宝庫たる京都奈良を結ぶラインの真ん中にあります。平和でこそ文化は香り立つ!関西の中心にあるこの地域を、戦争と軍事の拠点ではなく、平和と文化を創造・発信する地として盛り上げたい。
 10月19日の集会は、祝園ミサイル弾薬庫問題を全関西の課題とし、舞鶴軍港へのトマホーク配備や京丹後経ヶ岬Xバンドレーダー基地や饗庭野日米合同演習場や海上輸送群海自阪神基地等関西で戦争拠点化されようよする地域を結ぶ。そして最前線化されようとしている沖縄・九州と結ぶ。さらに京阪神奈の、そして全国の平和市民がけいはんな記念公園に集い、地元精華町民とともに、声をあげ、平和の歌を奏でながら、このような発信を全国にしていきたい。
     祝園全国集会実行委員会  代表 呉羽真弓

<集会チラシ>
第一部:祝園Peace Pieceフェス
第二部:祝園・全国リレートーク
以上