【動画】『ガザ・ジェノサイド開始から1年〜 パレスチナとともに生きるために〜 』〜録画のご案内
イスラエルによるガザ侵攻の引き金となった、昨年10月7日のハマスが仕掛けた越境攻撃から約1年経ちました。
その間の国際法違反であるイスラエルによる空爆などにより、4万人以上のパレスチナの民間人がなくなり、その大半は女性、子どもとの報道がありました。
現在のガザ地区の状況、またこの虐殺を止めるために日本や世界が何ができるのか、現状に詳しいお二人にお話を聞きます。
私たちは何をすべきか、考えるきっかけにしたいと考えています。
1部:清末 愛砂 さん(室蘭工業大学大学院教授)
演題「法の適用におけるダブルスタンダードに抗して -パレスチナ解放を考える-」
<プロフィール>
1972年生まれ。23年前からパレスチナ問題に関わり、度々現地に赴く。憲法前文にある「平和的生存権」を、パレスチナを含めて全世界で実現するための活動に注力している。RAWA(アフガニスタン女性革命協会)と連帯する会 共同代表
2部 杉原 浩司さん(「武器取引反対ネットワーク」代表)
演題「日本の虐殺加担を止める道」
<プロフィール>
緑の党グリーンズジャパン 東京都本部共同代表。1965年生まれ。緑の党で脱原発・社会運動担当も務める。また、市民団体「武器取引反対ネットワーク」代表として、武器輸出に反対する活動にも注力している。
・日時:10/15(火)19:00-21:00
・参加方法:Zoom
主催:緑の党グリーンズジャパン社会運動部