【イベント】10月・11月気候セミナーご案内

気候危機・自治体議員の会のイベントをご紹介します。

≪10月気候セミナー≫

   世界で進むエネルギー転換と日本
ー世界の動向、世界の先進自治体、日本の自治体ー

日時:10/30(月)13:30-15:30 @Zoom
講師:大林ミカさん(自然エネルギー財団事務局長)
参加費
・自治体議員(人口5万人以上):1000円
・市民、自治体議員(人口5万人未満):無料 

お申し込みはこちら→https://peatix.com/event/3712989/view

大林さんは今年4月、国会GX法案審議の際に参考人として意見発表し
米国やEU諸国のグリーンニューディール政策を紹介し、
日本版カーボンプライシングと世界の比較など具体的に問題点を指摘しました。
世界が目指している気候危機への対応(再エネ、省エネなど)の現状、  
日本が本来やるべきグリーンニューディール政策や
自治体の取り組むべき方策などについてお話いただきます。
ぜひ振るってご参加ください。

〇講師プロフィール
公益財団法人「自然エネルギー財団」事務局長
財団設立前は「国際再生可能エネルギー機関,IRENA」にてアジア太平洋地域の政策・プ
ロジェクトマネージャーを務める。
1992-1999年末まで原子力資料情報室でエネルギーやアジアの原子力を担当
2017年に国際太陽エネルギー学会より「太陽エネルギー政策推進におけるグローバルリ
ーダーシップ賞」受賞

主催:気候危機・自治体議員の会 

≪11月気候セミナー≫

オーガニックビレッジ宣言と学校給食への有機野菜の導入について

日時:11/15(水)14:00-16:00 @Zoom
講師:荒美大作さん(亀岡市農林振興課副課長)
参加費
・自治体議員(人口5万人以上):500円
・市民、自治体議員(人口5万人未満):無料 

お申し込みはこちら→https://peatix.com/event/3712998/view

気候危機回避において、農業分野から排出される温暖化効果ガスの抑制は避けて通れま
せん。
セミナー冒頭に、農水省の「みどりの食料システム戦略(2050年CO2ゼロ)」
(SDGsや環境を重視する持続性と食料・農林水産業の生産力向上の両立をめざす戦略)
を簡単にご紹介します。
そして、先進的に取り組まれている京都府亀岡市のオーガニックビレッジ宣言と
学校給食への有機野菜の導入について担当課長の荒美さんにお話を聞きます。
気候危機と農業について考えるセミナーに、ぜひご参加ください。

主催:気候危機・自治体議員の会