【賛同】立憲は南西諸島への自衛隊配備の中止を総選挙公約に
【賛同】立憲は南西諸島への自衛隊配備の中止を総選挙公約に
緑の党は、「大軍拡と基地強化にNO!アクション2021」が
立憲民主党のキーパーソンに提出する要請書
「南西諸島への自衛隊配備の中止を総選挙公約に」に賛同しました。
〈呼びかけ文〉
自民総裁選という茶番劇が終わり、いよいよ総選挙です。いまだに自宅放置
されている人々が3万人もいる中で、政権交代は待ったなしだと思います。
ただ、野党第一党である立憲民主党が9月24日に発表した「平和を守るための現実的外交」
( https://cdp-japan.jp/news/20210924_2169 )を見ると、「辺野古新基地建設の中止」以外は
あいまいかつ危うい内容が散見されます。
「市民と野党の共闘」のかけ声のもとで、置き去りにされてはならないテーマが
いくつもあると思います。その中でも重要と思われるのが、南西諸島への自衛隊配備の
問題です。立憲民主党はいまだに「自らの政権が南西シフトを決めた」として、
自衛隊基地の建設に反対していません。
南西諸島で基地建設に抗する人々とつながりながら、首都圏で「NO!」の声を
あげてきた「大軍拡と基地強化にNO!アクション」が、「南西諸島への自衛隊配備の
中止を総選挙公約に」と題した以下の要請書を公表し、団体賛同を募ることにしました。
集約したうえで、立憲民主党のキーパーソンに提出します。
【要請書】本文は→https://kosugihara.exblog.jp/241212198/