【報告】9/14-17 いのちの祭り2012にブース出展
9月14日(金)から17日の4日間、富士山麓の朝霧高原にて
「いのちの祭り2012」http://inochinomatsuri.com/ が開催されました。
「日本のカウンターカルチャー総決起」という触れ込みのとおり、バッグパッカー、ヒッピーや仙人のような人から、平日は勤め人という人まで実に多様な方々が集うお祭りでした。
12年に一度行われているこの祭りは1988年の1回目から今回で3回目となり、今年のテーマはNo Nukes One Love 。
大飯原発ゲート前での再稼働反対を36時間訴えた非暴力不服従抗
期間中は朝から晩10時ごろまで、ステージでの演奏やアピールが行われ、オーガニック食材などの飲食ブースや物販ブースが立ち並びます。
参加者や出演者は富士山を臨みながらテントやティピ(ネイティブアメリカンの住居)やゲル(モンゴル遊牧民の住居)でキャンプをします。
今回は、緑の党の会員の方からのご縁で、党のブース出展をさせていただけることになりました。
←「緑の党」ブース風景
緑の党のノボリを掲げたブースには、常に人が訪れ「緑の党というものがあることを初めて知った。応援します!」と応援をいただいたり、「緑の党は今どうなっているのか?」「解散総選挙や参院選の準備進んでいるか?」などと質問もいただき、かなり突っ込んだ話もさせていただきました。
また、ステージでのアピールの時間もいただき、緑の党の存在を多くの方に知っていただくことができました。
出会った方のほとんどが「今、まさに世界レベルで大きな変化が起こっている」ということを語られ、世界レベルで持続可能な社会を創っていこうとする緑の党に関心を持っていただけたと思います。
緑の党に興味を持っていただいたみなさん、壮大な祭りをご準備いただいた実行委員、スタッフのみなさん、そしてじっと私たちを見守ってくれた富士山に感謝の思いでいっぱいです。
(報告:緑の党運営委員 松本なみほ.)