【2019参院選】第25回参議院議員選挙 推薦等候補者
第25回参議院議員選挙 推薦等候補者
緑の党グリーンズジャパンは、7月4日公示、21日投票の第25回参議院議員選挙において、緑の社会ビジョンに基づいて「脱原発・地球温暖化防止」「民主主義の尊重・9条改憲反対」「持続可能な経済・社会保障の強化」「女性議員増加と平等社会」の4項目を基本とした政策協定を結んで候補者を推薦しています(候補者により項目を追加している場合もあります)。 ➡ 政策協定書はこちらでご覧になれます
ただし、選挙区での野党・市民共同候補については「市民が主体となった共同候補であること」「立憲主義もしくは反安保法制の姿勢」を条件として総合的な判断のもとで応援します。
◆◆◆ | 決定経過、関連情報 ◆◆◆ | ||
● 2019.2.8 | 2名の推薦候補者を決定しました | … | こちら |
● 2019.4.24 | 1名の推薦候補者を決定しました | … | こちら |
● 2019.5.9 | 1名の推薦候補者を決定しました | … | こちら |
● 2019.5.21 | 1名の推薦候補者を決定しました | … | こちら |
● 2019.6.18 | 18名の推薦等候補者を決定しました | … | こちら |
● 2019.6.26 | 3名の推薦等候補者を決定しました | … | こちら |
● 2019.7.2 | 6名の推薦等候補者を決定しました | … | こちら |
● 2019.7.3 | 【声明】安倍政権の終わりの始まりに を発表しました | … | こちら |
● 2019.7.4 | 「アベノミクスの粉飾決算」を発表しました | … | こちら |
● 2019.7.5 | 「各政党の公約チェック」を発表しました | … | こちら |
● 2019.7.6 | 1名の推薦候補者を決定しました | … | こちら |
● 2019.7.22 | 選挙結果(33名中9名当選)をアップしました | … | こちら |
● 2019.7.22 | 【談話】改憲勢力の3分の2議席は阻むも~ を発表しました | … | こちら |
*サポーター:緑の党サポーター
◆ 第25回参議院議員選挙 2019年7月執行 <比例代表> | |||||
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◆ 第25回参議院議員選挙 2019年7月執行 <選挙区> | |||||
◆東北 | |||||
宮城 推薦 |
福島 推薦 |
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◆北関東 | |||||
栃木 支持 |
群馬 推薦 |
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◆東京 | |||||
東京 支持 |
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◆南関東 | |||||
千葉 支援 |
千葉 支援 |
神奈川 推薦 |
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神奈川 推薦 |
山梨 支持 |
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◆北信越 | |||||
新潟 推薦 |
福井 支持 |
長野 支持 |
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◆東海 | |||||
静岡 推薦 |
愛知 推薦 |
愛知 推薦 |
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岐阜 支援 |
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◆近畿 | |||||
滋賀 支持 |
京都 推薦 |
奈良 推薦 |
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大阪 推薦 |
和歌山 支持 |
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兵庫 推薦 |
兵庫 支持 |
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◆中国 | |||||
岡山 支持 |
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◆四国 | |||||
香川 推薦 |
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◆沖縄 | |||||
沖縄 支援 |
政 策 協 定 書
緑の党グリーンズジャパンと(候補者)は、第25回参議院議員選挙(2019年7月執行)において、下記の政策理念に双方合意し、協定を締結します。
このことをもって、緑の党グリーンズジャパンは、本選挙にあたり(候補者)を推薦し選挙支援を行います。(候補者)は、当選後、合意した政策理念を尊重し、その実現をめざして国会議員活動を行うことを確認します。本協定書は2通作成し、緑の党グリーンズジャパンと(候補者)が署名捺印の上、それぞれ1通ずつ保管します。
2019年 月 日
緑の党グリーンズジャパン共同代表 橋本久雄 印
( 候 補 者 ) 印
記
(1)脱原発・再生可能エネルギーの推進と地球温暖化の防止
3.11 福島原発事故の被害を直視し、原発事故被害者・避難者への支援の打ち切り・縮小に反対します。また、事故や放射能拡散の調査を継続して行うとともに、「原発ゼロ」の早期実現に舵を切り、再生可能エネルギーや省エネルギsーなどの環境産業で新たな雇用の増加をめざします。また、地球温暖化の防止のため、パリ合意 (COP21) の日本政府の目標(2030年度に2013年度比26%削減)を大きく上回る二酸化炭素の削減を実現し、脱炭素社会をめざします。
(2)民主主義の尊重―憲法9条改憲に反対します
憲法9条をもとにした平和主義を貫きます。また、立候補の権利を侵害する世界一高額とされる国政選挙の供託金廃止・削減をめざします。
(3)持続可能な経済―公正な税負担で格差と貧困をなくします
まずは消費増税よりも、所得税・相続税・金融資産税・環境税などで格差と貧困を是正し、社会の持続可能性を高めます。社会保障への大胆な財政支出を行い、人々が将来への不安を抱かず安心して暮らせる社会をめざします。
(4)女性議員を増やし、多様な人々が平等に働き暮らせる社会をめざします
性別にかかわりなく平等に働き暮らせる、多様性ある社会を実現するため、男女の賃金格差の是正、長時間労働の規制、保育、教育、介護への支援を増やすよう努めます。また、政治分野での男女同数義務化にむけて「政治分野における男女共同参画推進法」の理念の実現をめざします。
以上