【報告】パネルディスカッション ローカルから希望をつくる 緑の自治体議員の役割と存在意義

パネルディスカッション ★ 2019 年統一自治体選挙にむけて ローカルから希望をつくる 緑の自治体議員の役割と存在意義 2/10(土)17:30~19:00 文京区民センター

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<パネリスト>
 会津素子さん(成田市議)  大沢 豊さん(立川市議)    太田あゆみさん(高松市議)
 木村 真さん(豊中市議)   久保あつこさん(旭川市議)  松谷 清さん(静岡市議)

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① 多様な立候補の動機、盛りだくさんの成果

 6人のパネラーの立候補のきっかけは多様ですが、海外からの視点、社会運動の実績が共通項、そして友人知人に薦められて立候補が多数でした。

 「海外ボランティアの経験から、日本のおかしさを感じていたら友人に薦められて」「障害者運動や平和運動への取り組みと先輩議員の後継として」「子どものころ、親に連れられて市民運動に参加。3.11原発事故がきっかけ」「労働運動に参加していて、失業していたこともあり立候補を薦められたのが契機」「北欧へのツアーに参加して女性議員が多いと社会も良いと感じて、誰も応援してくれなかったが自主立候補」「野菜の共同購入などの社会運動をやっていて、社会運動の議会へ伸ばした手として立候補」などなど。

 議員になっても、議会の中だけでなく、さまざまな社会運動・市民事業にかかわっていることが議員活動としても大切だ、と異口同音の発言でした。

 議会での成果は盛りだくさんでした。緑の自治体議員の必要性が実感できるものでした。詳しくはアンケートへの回答をご覧ください。
➡ https://greens.gr.jp/uploads/2018/02/7th_pd-siryou.pdf

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② 一人でもやれる!どんどん立候補を!

 「議会に緑・市民派の議員が一人でも、がんばって成果をあげることができる。つらいこともあるが、仲間や支持してくれている人がいて勇気づけられがんばれる」「自治体議員は地域運動の専従者、もっと多くの自治体議員を!」「どんどん立候補しよう。あるいは選挙を支える人材になろう」など、2019年の統一自治体選挙へ向けて「がんばろう」とアピールする発言で盛り上がりました。

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