【賛同】「性暴力被害当事者を孤立させない」9.29院内集会
【賛同】「性暴力被害当事者を孤立させない」 9.29 院内集会
緑の党は、女性や子どもへの暴力を許さない法律を作る院内集会連続開催実行委員会
の呼びかける「性暴力被害当事者を孤立させない」9.29院内集会に賛同しました。
「性暴力被害当事者を孤立させない」9.29院内集会 への賛同の呼びかけより
6月の国会では110年ぶりの刑法性犯罪の大幅な改正が成立しました。
しかし、被害者が抵抗した客観的証拠がなければ立件されない「暴行・脅迫」要件が
残されたままであるなど、3年後の見直しに向けて被害実態に即した更なる改正が必要です。
また、準強姦被害が不起訴になり、警察や検察の性暴力被害への対応の問題を告発した
詩織さんの勇気ある行動に対して、全国の被害当事者・支援者から共感と応援したいと
いう声が寄せられています。
そこで、今回は、性暴力被害への対応の実態を共有して、被害者へのセカンドレイプを防ぎ、
悪質な加害者を処罰できるようなルール作りなど、性暴力被害者を守るための法制備及び
3年後の刑法性犯罪改正を求める院内集会を企画しました。
詳細は→「性暴力被害当事者を孤立させない」9.29院内集会
https://wan.or.jp/article/show/7427