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【世界のみどり】韓国緑の党 総選挙の結果

2016/05/06 韓国緑の党ロゴ4月13日、韓国で総選挙が行われました。韓国の国会は一院制で定数は300。韓国緑の党は10人の候補者を擁立し国会議員誕生に挑みました。しかし初の国会議員誕生には至りませんでした。


SNSを活用した発信が注目されるなど、若者の支持を集めて2%の得票率を得られるのでは?との前評判もあったそうですが、実際の得票率は0.76%だったとのことで大変残念です。

総選挙全体としては、与党であった「セヌリ党」が146から122へと議席を大幅に減らし、少数与党になりました。逆に「共に民主党」が選挙前の議席102から123と躍進し、第一党になりました。

韓国緑の党は前回2012年4月の総選挙にもチャレンジしたのですが、議席獲得には至りませんでした。韓国の政党法では、総選挙で議席を得られずに有効投票総数の2%以上を得票できない場合は政党の登録が取り消されるため、同じ名称を使うことができなくなります。この法律によって韓国緑の党は解散を余儀なくされてしまいましたが、「政党法は憲法第8条による政党の自由を侵害する」と憲法訴訟を提起し、2014年1月に勝訴判決を勝ち取りました。そして再び「緑の党」と名乗ることができたのです。このように困難を乗り越えた韓国緑の党が国会議員を誕生させることはアジア太平洋緑の党連盟にとっても希望でした。

韓国緑の党は4月14日、国会議員誕生に至らなかったことへの謝意と共に、あきらめずにがんばる!との声明を発表しています。
私たち緑の党グリーンズジャパンも韓国緑の党のように決してあきらめることなく、国会議員誕生を成し遂げ、韓国やアジア、世界の仲間と共に緑の社会を目指していきたいと思います。

松本なみほ.(緑の党グリーンズジャパン共同代表/国際部長)


<参考>
【韓国緑の党】4.14声明
http://www.kgreens.org/?p=9740

【The Huffington Post】韓国総選挙、与党まさかの過半数割れ 朴槿恵大統領の求心力低下は必至
http://www.huffingtonpost.jp/2016/04/13/korea-election-saenuri-lose_n_9682594.html

【日韓ネットのブログ】緊急分析:朴槿恵与党が惨敗!何があったのか韓国総選挙
http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/413-f6a8.html

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