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【世界のみどり】新型コロナ:世界の緑の党の声明

2020/04/10

 

新型コロナ:世界の緑の党の声明

 

 200325EUSolidarity_WebBanner_4新型コロナウィルスに対して連帯して闘おうと、世界各国の緑の党が呼びかけています。
 欧州グリーンズ、アフリカグリーンズ、アジア太平洋グリーンズは、それぞれ3月25日、30日、31日に声明を出しています。

 まず紹介するのは、特に深刻なヨーロッパで、31の国や地域の緑の党が署名した欧州グリーンズ声明「欧州グリーンズは、COVID-19危機に立ち向かう」です。加えて、欧州グリーンズは、4月8日に声明「連帯ヨーロッパの時:コロナ債の発行を!」を発表して、ヨーロッパの社会と経済の救済のための経済政策「コロナ債」の発行を支持しました。
 続いて、アフリカグリーンズ、アジア太平洋グリーンズの声明も紹介します。

 

▶3/25 欧州グリーンズ
欧州グリーンズは、COVID-19危機に立ち向かう   ➡日本語訳(国際部・尾形翻訳)
https://europeangreens.eu/news/european-greens-response-covid-19-crisis

▶4/8 欧州グリーンズ
連帯ヨーロッパの時:コロナ債の発行を   ➡日本語訳(Google翻訳)
https://europeangreens.eu/news/it-time-europe-solidarity-coronabonds-now

▶3/30 アフリカグリーンズ
Covid-19パンデミックの流行に関するプレスリリース   ➡日本語訳(国際部・尾形翻訳)
https://www.africangreens.org/news/communiqu%C3%A9-de-presse-sur-l%C3%A9pid%C3%A9mie-de-pand%C3%A9mie-de-covid-19

▶3/31 アジア太平洋グリーンズ
COVID-19に関するAPGF声明   ➡日本語訳(Google翻訳)
https://www.asiapacificgreens.org/news/apgf-statement-covid-19 

 

▶3/25 欧州グリーンズ
 COVID-19危機へのヨーロッパの緑の対応

 https://europeangreens.eu/news/european-greens-response-covid-19-crisis

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(翻訳:国際部・尾形慶子)

 これほどの規模の危機がこれほどの短期間に地球全体を襲ったことは、前例がありません。これは、私たちの社会に対する挑戦であり、人類が共に直面しなければなりません。ナショナリズムやエゴイズムではなく、連帯と野心的な協力によって、より強力かつ賢明にこの危機を脱することができます。誰もおきざりにせず、心を開いてこれに立ち向かわねばなりません。

 私たち欧州グリーンズは、ともに団結して、私たちの役割を果たし、パンデミックに立ち向かいます。

  • すべてのウイルス感染者のみなさんとその家族や友人たちが、大切な命のために闘っていることに、心からの同情を申し上げます。愛する人を亡くした遺族のみなさんにはお悔やみ申し上げます。
  • 自らの命をかけて、感染者の治療・介護に従事するみなさんに深い連帯と感謝の意を表します。医療従事者のみなさんの社会への貢献は、いくら感謝してもし切れるものではありません。私たちは忘れてはなりません。同じように、自らの健康を危険にさらして、重要なサービスを維持してくれている労働者に感謝します。
  • EU全体の一般の人々や市民社会組織が、新しい日常生活に対応しようと自発的に創造的な取り組みを行っていることに敬意を表します 。
    また、地方自治体の行政が、現場の最前線でこの危機に対応していることを深く評価しています。
  • 私たちは、国や地域の間で連帯が始まっているのを見て嬉しく思います。一方で、この危機の時期に、EU加盟国がイタリアやスペインに対する連帯が欠如しているのを大変残念に思います。イタリアからの医薬品の要求は未解決のままであり、スペインも深刻な状況にあります。すべての加盟国とEU機関は他のヨーロッパ諸国と協力して、医薬品の最も戦略的な生産と効率的な利用、情報と専門知識の交換、経済的支援および経済的支援を要求するとともに、基本的な生活物資が不足しないように物資の自由な流通の継続を保証するよう要請します。
  • 民間部門は、危機への対応において、優れた対応力と創造性を持っている明るい例を示してくれました。しかし、ここでも、国民の正当な不安を悪用しようとする試みが見られます。特に、個人データの大量収集は、民間であれ公的機関であれ強く反対します。
  • EU政府は現在、健康危機と社会的および経済的影響を克服するための最良の方法を見つけようと誠実に行動しています。グリーンズが政府与党の場合でも野党の場合でも、私たちは共通の目標に貢献する努力を惜しみません。
  • しかし私たちは、特定のEU政府の緊急措置に関する一方的な行動に深刻な懸念を持ちます。基本的権利と人権を制限する場合は、できる限り短い期間で、限定的な場合のみにすること、差別がないことが必要です。私たちは、パンデミックから政治的に利益を得ようとするいくつかの政府の試みを非常に懸念しています。民主主義のチェック機能や社会的権利と労働権を破壊する口実としてこの危機を利用してはなりません。政府は常に説明責任を負うものであり、強権の行使は、誠意をもって行われなければなりません。
  • 欧州委員会と欧州中央銀行が、すでにこの危機の経済的および社会的影響を緩和するために「必要なことは何でも」行うという取り組みを歓迎します。特に「安定と成長協定」と欧州中央銀行の量的緩和計画については、停止ではなく、さらに進めることが必要と考えます。特に、最も深刻な影響を受けている加盟国への財政支援は、政治的に危険な条件なしに助成金や低金利融資を行うよう求めます。政府とEU機関は協力して、急ぎユーロ債を準備し、健康と回復政策に必要な資金調達ができるようにするべきです。
  • また、大規模な失業を防ぎ、最も影響を受けやすい労働者の所得を安定させるための強力な政策を見越して、加盟国とEUが協力するよう要請します。危機の終息後すぐに、投資パッケージが必要になります。それは、中小企業、個人労働者に焦点を当て、経済を社会的エコロジカルに向かうようすべきです。
  • 今回の危機はグローバルです。ですから、ヨーロッパ以外の諸国からも連帯の声が寄せられています。同じように、EUの連帯はEU内に留まるべきではありません。EUは必要な人道的援助と最高の医療資源を、特に南の国に提供しなければなりません。EUは、WHOや他の国際機関との最大限の協力を行い、効果的な医療対応(ワクチンの研究協力など)を展開し、その研究を共有しなければなりません。

 

 危機への取り組みにおいて、私たちは下記のような同じ方針に基づくべきと考えます。

  1. 誰も取り残さないようにする、特に社会の中で、あるいは社会の周辺にいる最も弱い人々を取り残さないように、みんなで取り組まなければなりません。その際に、危機を管理することで不公正と排除を深めるようなことは決してあってはなりません。特に、ギリシャの島々の難民キャンプで悪化している状況を、EUとその加盟国が他のヨーロッパ諸国とともに、緊急かつ責任を持って救済することを妨げてはなりません。ヘルスケアや検疫など、コロナウイルスに対する適切な措置を安全に受けるために、これらの島の難民キャンプから避難させなければなりません。
  2. 危機に対する効果的かつ効率的で永続的な対応には、集団的行動が必要です。生命を守るということは、狭い国益や経済的利益を後回しにすることを意味します。その意味で、これまでのところEU機関の調整努力に敬意を表しつつも、次は、EU機関はリーダーシップに切り替えなければなりません。
  3. 危機への答えを見つけるには、私たちは箱から出て行動し考える必要があります。特にマクロ経済政策の観点においては。組織・法律・規則・手続きは、命を守るためにあるのであって、組織・法律・規則・手続きを守るために命があるのではありません。
  4. 公的、無料、十分な資金のあるヘルスケア制度は、今まで私たちの福祉国家のバックボーンであり、これからもそうあり続けます。そしてEUは、お互いさらに協力し、このようなヘルスケア制度を支えていくよう努めるべきです。私たちはこの危機を出発点にして、ヨーロッパ統合が、より強力な、よりグリーンな、より社交的なヨーロッパに向かうことを願っています。

 

 これについてはまちがいのないようにしましょう。この危機を管理する方法と、相互に協力しサポートする能力は、私たちが知っているヨーロッパのプロジェクトと民主主義の両方を取り返しのつかないほど損なうこともできるし、また逆に、両方を強化することもできます。

 一旦この危機を克服すると、もういつものビジネスに戻ることはできないでしょう。いわんや、世界金融危機の後のように、危機をアリバイに厳格な緊縮政策を取ることができるわけがありません。喫緊の課題である気候変動のように、パンデミックも、今の社会のあり方、この星での暮らし方、既存の政策のあり方に深く疑問を投げかけました。

 いつにも増して、私たちみんなは新しいコンパスが必要になりました。その点では、COVID-19危機によって、変化への取り組みが絶対的に必要となりました。とりわけ大胆なヨーロッパ・グリーンディール政策、また質の高い公共サービスへの大規模な再投資、何より医療セクターへの再投資が必要です。そうして初めて、この危機は、より公正で、より持続可能で、より民主的な社会につなげることができるのです。

署名: 31の国や地域の緑の党 

 

 ===== 以下、Google翻訳 ===========================

➢4/8 欧州グリーンズ
 連帯ヨーロッパの時:コロナ債の発行を!

 https://europeangreens.eu/news/it-time-europe-solidarity-coronabonds-now

写真@欧州連合(Google翻訳)

 ユーログループの大臣であるマリオセンテノ氏は、テレビ会議中に、ユーロ圏の財務相が深夜にマラソンで交渉し、コロナウイルスのパンデミックによる深刻な経済的被害から大陸を救うための回復計画を打ち出しました。
 残念ながら、微視的ウイルスは、EU離脱、移住危機、2008年の金融危機で失敗したことを実現する可能性があります。それは、欧州連合に致命傷を与えることです。欧州機関の前進に対抗するために、少数であるが強力な国の政府の無責任さ-共通プロジェクトの健全性と将来よりも国内の選挙の短期的な計算に関心がある-が現在の危機をさらに悪化させていることがわかります。しかし、南ヨーロッパでは、したがってヨーロッパ全体で、経済危機に対するワクチンは1つしかなく、その結果、健康危機が生じています。それは連帯と呼ばれています。

 この歴史的な瞬間に、ヨーロッパには失敗する権利はありません。その信頼性とその将来が危機に瀕しています。はっきりさせておきましょう。ここでは、南ヨーロッパと北ヨーロッパ、または東ヨーロッパと西ヨーロッパの間の闘争の問題ではありません。むしろ、大陸レベルで、私たちは、気遣い、保護するヨーロッパを望むのか、それとも「すべての人が自分のために」ヨーロッパを望むのかを決定しなければなりません。私たち南部と北部からは明らかです。国家的利己主義のヨーロッパは、不当であることに加えて、国境のない大災害に直面することにおいて完全に非効率的です。

 今日、このパンデミックと闘い、この危機を克服するとすぐに、協力のヨーロッパのみが、より公平で持続可能な未来を築くことができ ます。私たちのように相互依存する大陸では、協力しないことは失敗であり、ヨーロッパ中の政府に対する責任の完全な欠如です。逆に、調整された方法で決定と主権を共有することは、国の撤退よりもはるかに強力です。世界的な課題に直面して、連帯と協力のヨーロッパは答えです。

 さらに、現在協力しないことは、ヨーロッパの結束に深刻なリスクをもたらし、過去の悪魔への扉を開きます。何人かがヨーロッパのレベルで定性的な飛躍をすることができないことを喜んで手をこすりつけることが非常に正しいからです。彼らは、ヨーロッパ全体で唯一共通していること、つまり憎しみを持っている政治勢力です。私たちが手綱を外国恐怖症や権威主義的な傾向に任せたときに、物語が通常どのように終わるかはすでに知っています。連帯と相互扶助に基づくヨーロッパのプロジェクトは、名も無きものに対する最高の封じ込めです。

 この文脈において、オランダ財務大臣の非常に不幸な発言と、特にドイツ政府からのコロナボンドの開発への支援の欠如は、オランダ、オーストリア、フィンランドの政府とともに、まったく間違った方向を示しています。それは経済的なヨーロッパの非連帯のしるしであり、過激主義と国民的アイデンティティへの撤退をもたらします。このウイルスはヨーロッパのどの州によっても引き起こされたのではなく、すべてのヨーロッパ市民を平等に脅かしています。

 この困難な挑戦に直面して、健康危機の間だけでなくその後の回復のために必要な資金を調達するのを助けるために緊急にコロナボンドを設立する時が来ました。これらの債券により、欧州連合は、ユーロ圏のすべての国が共同でリスクを負う共通の公債を発行することができます。そしてこれらのコロナボンドは、例えば保健システムを強化し、中小企業や自営業者を支援したり、私たちの経済の緑の再建に投資したりするために、すべてのユーロ圏諸国が直面しなければならない公共投資に資金を提供する手段となります。それに加えて、欧州中央銀行の積極的かつ歓迎すべき行動に加え、強力な 救済基金として、私たちは加盟国とEUに真のヨーロッパの失業保険(現在欧州委員会が提案しているものを超えるもの)を導入し、最後に共通の財政政策を導入するよう要請します。国境のない危機には、生まれながらの社会経済的連帯が必要です。

 最後に、もう1つの緊急かつ実存の緊急事態である気候変動と同様に、パンデミックは、私たちの社会の組織化の方法と、この地球上での私たちの生き方に深く疑問を投げかけています。これまで以上に、集合的に新しいコンパスが必要です。この観点から見ると、 COVID-19の危機は、大胆なヨーロッパのグリーンコンパクトやヨーロッパのグリーンディールなどの変革的な取り組みの絶対的な必要性を強化します。

 危機後は、中小企業と自営業に焦点を当てたグリーン再建が必要であり、特に医療セクターにおける質の高い公共サービスへの大規模な再投資が必要であり、経済全体の方向転換に貢献するはずです。生態学的で社会的に公正な移行です。そうしてはじめて、この危機はより公正で、より持続可能な、そしてより民主的な社会につながるでしょう。

 私たちは皆、これを一緒にしています。これはヨーロッパの連帯の時です。

署名:

Evelyne Huytebroeckと Thomas Waitz
欧州緑の党、共同代表

Ines Sabanesと Florent Marcellesi
スペイン緑の党、共同代表

Elena GrandiとMatteo Badiali
イタリア緑の党、共同代表

Sven Giegold
欧州議会議員、ドイツ緑の党欧州議会議員団の広報担当

Heidi Hautala
欧州議会議員、欧州議会副議長

Bas Eickhout
欧州議会議員 

 

 

▶3/30 アフリカグリーンズ
 Covid-19パンデミックの流行に関するプレスリリース

 https://www.africangreens.org/news/communiqu%C3%A9-de-presse-sur-l%C3%A9pid%C3%A9mie-de-pand%C3%A9mie-de-covid-19

 Covid19(翻訳:国際部・尾形慶子)

 アフリカ緑の連合は、Covid19パンデミックが全世界を荒廃させていることを懸念をもって見守っています。中国で始まった流行は、まだ被害者が出ていない国もありますが、世界中に広がり、ほとんどすべての国が影響を受けています。イタリアを含む、ほとんどのヨーロッパ諸国が最も影響を受けました。緑のアフリカ大陸グループも心を痛めています。数十億ドルをすでに投じて、ウイルスの拡散を阻止する実績を上げている国もあります。アフリカでも、程度の差はありますが、46か国がこのウイルスに直接感染しています。2400人以上の感染が確認され、66人が死亡しました。あらゆる手段を尽くさなければ、どんな恐ろしい悲劇がおこるか予想もつきません。

 アフリカ緑の連合として、次のことに真剣に取り組んでいます。

1.アフリカの政府の基本的な健康政策
 私たちは、このパンデミックの重要性を十分に示すために、さまざまな政府の政策を呼びかけます。国民に適切な情報を提供し、教育し、対策を決定するという世界で証明された最適の方法を実行します。現在、必要なのは、公共の安全を保証する適切な手段を倍に増やすことです。

2.感染について学びます
 人々がcovid19の原因を理解し、病気の蔓延を減らすよう健康対策を取るよう呼びかけます。清潔という疫学的原則は、常に尊重されなければなりません。

3.予防策
 私たちは、すべての国民に対し、covid19パンデミックの蔓延を減らすための適切な措置に従うことを求めます。可能な限り、過密を避け、安全のためにWHOが推奨するマスクを使用するようにします。私たち一人一人がウイルスの伝染を止める責任があります。

4.管理措置
 人から人への感染を確実に止めるための管理措置を実施できるようにします。私たちは、すでにさまざまな政府が実施している措置を歓迎するとともに、それが守られるよう綿密な監視を求めます。

5.思いやり
 遺族に心よりお見舞い申し上げますとともに、病人の一日も早い回復をお祈り申し上げます。

おわりに
 アフリカ緑の連合として、コロナの蔓延との闘いに積極的な役割を担うように、世界の全ての人に呼びかけます。
 ともに勝ち抜きましょう。

アフリカ緑の連合 

 

 

▶3/31 アジア太平洋グリーンズ
 COVID-19に関するAPGF声明

 https://www.asiapacificgreens.org/news/apgf-statement-covid-19

apgf(Google翻訳)

 COVID-19が世界中に広がり続ける中、人々、コミュニティ、国としての私たちの選択は、私たちがこの危機をどのように乗り越え、どのような未来を作るかを形作るでしょう。アジアパシフィック・グリーンズ・フェデレーションは、そのメンバー・パーティーと同様に、誰もが自分自身や他の人を安全に保つ選択をすることを奨励しています。これは、ビジネス、サポートサービス、政府など、その決定が他人の生活に大きな影響を与える可能性のある人々に特に当てはまります。人類はこの危機からやがて現れるでしょう。今日行われた選択は、社会正義、非暴力、多様性の尊重、参加型民主主義、持続可能性、および生態学的な知恵の原則によって導かれ、世界をこれまで以上に強くする力を与えることができます。

 COVID-19に対する世界的な対応は、健康と安全を確保するための政府の基本的な役割を強調しています。すべての人々、特に最も疎外された人々が、生存と支援の機会を公平に享受できるようにすることは、政府の義務です。同様に、すべての人々は、現在と将来の両方で、尊厳のある生活のための手段に公平にアクセスできる必要があります。これらの必需品には、医療へのアクセスが含まれますが、それを超えています。公衆衛生ときれいな水、許容できる住宅、安全で持続可能な生計、その他多くの基本的なニーズは、COVID-19のパンデミックに対する個人およびコミュニティ全体の回復力に劇的な影響を与えます。

 危機はまた、国際協力の必要性と価値を示しました。世界保健機関と汎米保健機関の活動は、保健省、研究者、国連、多国間資金提供機関などと協力して、私たちが協力することで何ができるかを示しています。今回および過去の世界的危機からの情報、技術、教訓、経験を共有することで、多くの国がこれまでのところパンデミックの最悪の事態を回避することができました。

 この危機の時期に私たちが強化し推進する価値観は、将来の基盤を築くでしょう。私たちと私たちの指導者たちが今取る決定-思いやり、サポート、協力、そして回復力を促進すること-は今後数年間で必要になります。国際的な調整と政治の程度は、COVID-19のパンデミックの停止と逆転に焦点を当てるようになり、気候の緊急事態やその他の新しい脅威に対処するためにも必要になります。グローバル、国家、コミュニティ、個人レベルでの選択における価値観を示すことは、私たちの将来の能力を形作るでしょう。

 一緒にこの課題に立ち向かうとき、あなたが持っている力を思い出し、私たちが一緒に構築している未来を思い出してください。私たちがお互いを保護し、尊重し、サポートし合う世界という私たちのビジョンは、今日を含む毎日を目指して取り組むことができるものです。一緒に、私たちは私たち全員のための公正な未来を創造します。

 安全を確保するために、社会的距離と安全ガイドラインを守ってください。

 

 

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