【賛同】福島の甲状腺がんの正確な患者数を求める要望書

【賛同】福島の甲状腺がんの正確な患者数を求める要望書

緑の党は、放射線被ばくを学習する会が12月27日「福島県民健康調査」検討委員会に提出する「福島の甲状腺がんは公式発表より70人以上多かった! 正確な甲状腺がん患者数を明らかにするよう求める要望書」に賛同しました。

(転載)Youbou37Sankou-comp-1
さる12月13日の福島県議会で、県民健康調査課の鈴木陽一課長は「甲状腺検査サポート事業」により2017年度までに医療費支援金の交付を受けた233人全員が甲状腺がんである旨を答弁しました。
 この233人に、サポート事業から除外されている甲状腺がん患者数を控えめに推定した46人を加えると、279人になります。

放射線被ばくを学習する会
賛同37団体・41個人
 

 

*詳細⇒http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/index.html