【談話】台風21号の被害について

【談話】台風21号の被害について

 

2018年9月6日

緑の党共同代表 松本なみほ

 

9月4日、関西に台風21号が上陸し大きな被害を残していきました。

お亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表すとともに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

関西では218万軒の停電が発生し、丸二日が経った後もなお27万軒が停電状態にあります。

そんななか、 緑の党の自治体議員・メンバー は自身も停電被害に遭いつつ、市民からの要望を聞き、二次被害の予防や情報収集にあたっています。

 

気候変動が進むにつれ、台風は巨大化し、勢力も拡大すると予測されています。

緑の党は自治体や政府に防災力の強化を求め、脱石炭、省エネ、再生可能エネルギー普及を追求して気候変動防止に力を注いでまいります。

 

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