【賛同】共同声明「南スーダン派遣自衛隊をただちに撤退させるよう求めます」に賛同

11月14日、緑の党グリーンズジャパンは、武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)の呼びかける
【共同声明】南スーダン派遣自衛隊をただちに撤退させるよう求めます に賛同しました。

「 本来なら、南スーダンが現在のような内戦状態となる前に、政府は、PKO5原則に従って、自衛隊を撤退させておくべきでした。ところが、政府は、逆に派遣期間を延長したばかりか、より危険な「駆けつけ警護」「宿営地共同防衛」の任務を与えようとしています。自衛隊が「殺し、殺される」危険性が現実のものになろうとしています。

 これまで、私たち日本のNGOや市民が、海外で多くの人びとから信頼を得ることができたのは、「戦争をしない国」から来たこと、自衛隊が、「敵」を殺す一発の銃弾も撃ったことがなかったからです。それは誰の目にも明らかなことです。日本が行うべきなのは、紛争当事者への武器輸出をやめさせ、避難民などへの人道支援・民生支援を強化することではないでしょうか。」(以上抜粋)

詳細はNAJATのFacebookページ
https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/posts/1224176004296665

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