【賛同】『沖縄・辺野古基地新設に伴う西日本各地からの採石搬出への反対』署名呼びかけ

私たち、緑の党グリーンズジャパンは、『沖縄・辺野古基地新設に伴う西日本各地からの採石搬出への反対』署名の呼びかけ団体になりました。

この署名運動に賛同頂ける多くの方の署名をお寄せ頂けるよう呼びかけます。

・署名用紙はこちら
※お送り先(署名集約先)⇒緑の党事務局まで郵送ください。
 住所:〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-3-4 高円寺ビル601
緑の党事務局集約締切:8/25。 緑の党集約は締め切り、計212筆集まりました。
ご協力ありがとうございました。
以後は「環瀬戸内海会議 事務局」までお問い合わせください。)

 ・<関連記事>『辺野古土砂 反対全国連協を結成』(奄美新聞 2015年5月31日記事)
http://qq5qq.info/lGBH

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■□■ 以下、署名を提出する政府への要請文転載 ■□■

奄美や瀬戸内海など西日本各地の自然を破壊し、辺野古のサンゴ礁の海を破壊する埋立ての即時中止を!
西日本各地からの辺野古埋立て用の土砂採取計画の撤回を求める署名
 
内閣総理大臣 殿
衆議院議長  殿
参議院議長  殿

◆ 防衛省は九州の奄美群島、佐多岬、天草、御所浦島、五島・桃島、門司と、瀬戸内海の小豆島、防府、黒髪島の西日本各地から、1,700万㎥という凄まじい量の土砂を、防衛省は運び去ろうとしています。
◆ 土砂は沖縄・辺野古沖に耐用200年といわれる米軍攻撃型基地を新設するためで、その埋立てに投じられます。
◆ ひとたびサンゴ礁の海が破壊されれば、沖縄はその豊かな海を喪失、ジュゴンが泳ぐ貴重な環境をも失うことになります。
◆ 土砂を持ち去られる西日本各地でも、自然破壊がさらに加速し、公害や住民間の利害対立さえ生じています。また、その生物多様性から世界的にも注目されている奄美大島や瀬戸内海の自然を再び危機に晒すことになります。
◆ 加えて、土砂に紛れ込む恐れのある、外来種持込みによる環境影響調査も放置され、新たな問題が生じようとしています。
◆ 何より辺野古基地新設は沖縄の基地植民地化を固定化し、平和を望む沖縄県民の意思を踏みにじるものです。加えて西日本砕石地の住民にも、有無を言わせず基地への間接加担を強いようとしています。

私たちは辺野古基地新設の即時中止と採石計画の撤回を強く求めます。

□ 自然と文化を守る奄美会議    Tel,Fax:0997-54-3457 (代表 大津 幸夫 )
<事務局> 〒894-0007  鹿児島県奄美市名瀬和光町2-7 城村方
□ 環瀬戸内海会議    Tel,Fax:086-243-2927  (代表 阿部 悦子 )
<事務局> 〒700-0973  岡山県岡山市北区下中野318-114 松本方

<<賛同団体>>(6.11現在)
播磨灘を守る会(兵庫県)、ナンクルナイサーの会(兵庫県)、小豆島の環境と健康を考える会(香川県)、第九条の会ヒロシマ(広島県)、山口県平和運動フォーラム(山口県)、原発いらん!山口ネットワーク(山口県)、門司の環境を考える会(福岡県)、沖縄とむすぶ市民行動・福岡(福岡県)、ならゆんおきなわ(福岡県)、Stop!沖縄新基地建設・福岡(福岡県)、ロシナンテ社(京都府)、愛媛環境ネットワーク(愛媛県)、苓北火電に反対する町民の会(熊本県)
天草九条の会(熊本県)、長崎沖縄連帯集会実行委員会(長崎県)、五島の環境を考える会(長崎県)、全国自然保護連合(千葉県)、日本湿地ネットワーク(千葉県)、グループ輪(東京都)、辺野古・高江プロジェクト(東京都)、緑の党グリーンジャパン(東京都)、ジュゴン保護キャンペーンセンター(東京都)、日本環境法律家連盟(愛知県)、JUKON(愛知県)、小松商店(高知県)、グリーン市民ネットワーク高知(高知県)
以上、26団体
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