【プレスリリース】緑の党と東京・生活者ネットワークが初の選挙協力を決定!

報道各位

2013年6月12日

緑の党と東京・生活者ネットワークが初の選挙協力を決定!

 「緑の党グリーンズジャパン(共同代表 すぐろ奈緒ほか)」は、6月14日告示の東京都議会議員選挙において初めて東京・生活者ネットワークの公認候補予定者6名と政策協定を結び推薦することを決定しました。
 推薦する候補予定者は小松久子(杉並区)、西崎光子(世田谷区)、奈須りえ(大田区)、やない克子(練馬区)、山内れい子(北多摩二区)、星ひろ子(昭島市)です。
※東京・生活者ネットワーク公式HP:http://www.seikatsusha.me/

 また、7月4日公示の参議院議員選挙において、東京・生活者ネットワークが初めて緑の党公認候補予定者の2名(東京在住)と政策協定を結び、推薦していただけることが決定しましたのでお知らせします。対象の候補予定者は、すぐろ奈緒(全国比例)、田口まゆ(全国比例)です。
※緑の党・参院選予定候補者一覧:https://greens.gr.jp/member-senkyo/candidate_top/


生活者ネット:小松久子、西崎光子、奈須りえ、やない克子、山内れい子、星ひろ子


緑の党:すぐろ奈緒、田口まゆ

【共通する政策を都政と国政で進める】

緑の党と東京・生活者ネットワークは、首都である東京と日本の未来の方向性を大きく決する、来るべき都議選と参院選で、環境政策はもとより、脱原発や再生可能エネルギー政策、憲法問題、格差や貧困の削減、女性議員を増やすなどの政策協定を結び、これらの政策を実現するための候補者がひとりでも多くの議席を獲得できるよう、初めての選挙協力をすることになりました。

【都議選に関する政策】

1.東京からの脱原発・脱被ばくをすすめます。
・福島第一原発事故被害者への謝罪と補償、福島第二・柏崎刈羽原発の廃炉を求めます。
・福島の被災者を支援し、放射能汚染対策を徹底します。

2.税金のムダ使いをやめさせ、環境都市・東京をめざします。
・ムダな大型開発事業・外環道路、八ツ場ダムの計画を中止します。
・オリンピック誘致に反対します。
・再生可能エネルギーの活用と節電を積極的に推進します。
・自転車やバス、電車への転換で、環境重視のまちづくりをすすめます。

3.暮らしの安心を最優先に取り組みます。
・生活困窮になる前の相談体制を充実します。
・住宅政策の抜本的見直し、空家の活用、住宅の民間活力の利用をすすめます。
・貧困と格差をなくす均等待遇をめざします。待機児童をゼロにします。

【参院選に関する政策】

・脱原発、省エネ・再生可能エネルギー政策を推進する、地域主権を拡大する、憲法を活かす、セーフティーネットを充実させる、女性議員を増やす

■お問い合わせ:郡山昌也、漢人明子(連絡先はPDFファイルをご参照ください)

PDFファイルは→こちら