【シンポジウム】気候は非常事態・原発事故は未収束~未来のためのエネルギー計画を

緑の党グリーンズジャパン第10回定期総会 特別企画
ストップ!気候危機キャンペーン・公開イベント

チラシPDFはこちら

2/13(土)18:00~20:00

オンライン:Zoomウェビナー(定員500人)
▶参加申込➡ ここをクリック 
*登録後、ウェビナー参加の確認メールが届きます
会場:文京シビックセンター・スカイホール
(新型コロナ感染拡大状況によっては全面オンラインの可能性もあります)
*参加費無料

■お話

脱化石燃料・再エネ促進のエネルギー計画を
 桃井 貴子さん(気候ネットワーク)

脱原発へ、福島の今とエネルギーの未来
 満田 夏花さん(FoE Japan)

福島横須賀からの発言
 大河原さきさん
  (原発事故被害者団体連絡会・事務局長)

 鈴木陸郎さん
  (横須賀石炭火力発電所建設を考える会・共同代表)

 2021年は、脱化石燃料と脱原発を推し進めるうえで正念場の年です。福島東電原発事故から10年の節目の年であるとともに、COP26(イギリスのグラスゴー開催)でCO2削減目標の引き上げが求められる年です。
 そして、原発と化石燃料を温存したエネルギー基本計画の改定が決められる年でもあります。現在のエネルギー基本計画は、2030年に原発20~22%、化石燃料発電56%%、再生可能エネルギー22~24%と、原発の再稼働と化石燃料発電温存を前提とし、国際的な気候危機対策の目標である「1.5℃目標」とは程遠い内容です。
 脱化石燃料・脱原発のために何をなすべきか、そして未来のためのエネルギー計画はどうあるべきか、大いに意見交換したいと思います。