【報告】11/12政策フォーラム どうする?緑の経済政策~脱成長/雇用/暮らし/徹底討論
どうする?緑の経済政策
~「脱成長」「雇用」「暮らし」徹底討論~
11月12~13日に開催した緑の党の全国の代表が集まる地域代表協議会のプログラムとして政策フォーラムを開催しました。
この日の議論は、今後の基本政策の見直しなどに反映していきます。
11月12日(土) 17:00~19:00
会場:日本特殊陶業市民会館 (名古屋市)
報告 長谷川羽衣子(緑の党共同代表)
井奥まさき(緑の党副運営委員長)
白川真澄(緑の党政策部)
司会 中山 均(緑の党共同代表・政策部長)
<開催趣旨>
緑の党は「脱・経済成長至上主義」を掲げています。しかしその実現のプロセスや選挙戦等での訴え方、市民の支持を得ることができる短期中期的な経済政策のあり方、そして「アベノミクス」で進められた経済政策とその現状についての評価などについては、緑の党政策部や運営委員会内部でもさまざまな意見が交わされています。
そこで本日は、政策部・運営委員会でのいくつかの意見を代表する3名から、以下に示すような課題について報告し、参加者と問題意識を共有しながら議論を深めたいと思います。
①アベノミクスの評価
②経済成長に関する考え
③政策の財源と借金問題
④緑の党が目指すべき経済政策の方向性
※案内では5項目でしたが整理しました