【プレスリリース】7/15福島を忘れない! 原発事故被災者・脱原発関係者による集会

報道各位

2013年7月14日

7/15「福島を忘れない!」@新宿駅西口
原発事故の被災者や脱原発関係者による集会を開催

 
「緑の党 グリーンズジャパン(共同代表:すぐろ奈緒ほか)」は、7月15(月)に新宿駅西口で、福島原発事故の被災者(参院選比例区候補者)や原発立地自治体の議員の皆さん、脱原発運動関係者などによる、原発の再稼働ストップをめざす集会「福島を忘れない!」を開催します。


【開催趣旨】

自民党政権が安全対策を骨抜きにしつつ推進し続けた原発政策は、2011年3月の東日本大震災による福島原発事故を引き起こし、日本中の多くの人々の心身と財産、農地や海洋に膨大な放射能汚染と甚大な被害を及ぼしました。事故から2年以上が経った今でも、「原発事故子ども被災者支援法」には予算もつかず、被災者の多くは十分な補償を得られず、16万人以上の人びとが避難生活を余儀なくされています。
それにも関わらず、安倍政権はその責任を恥じることなく、参院選で原発の再稼働を成長戦略の柱の一つに位置付け、核燃料サイクルの維持を明言し、原発の海外輸出や国内での新規増設にすら意欲を示しています。このことを、参院選の争点とするためにこの集会を開催します。

(※写真は5月5日に新宿駅東口で開催した脱原発集会から)

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■原発の再稼働ストップをめざす集会「福島を忘れない!」

〇日  時:2013年7月15日(月・祝)
〇場  所:新宿駅西口  14:00~15:30
〇参加者:
・比例候補者:木田せつこ(原発事故避難者:双葉郡富岡町から水戸市へ避難)
         木村ゆういち(原発事故避難者:福島県福島市から佐賀県へ避難)
         すぐろ奈緒(緑の党グリーンズジャパン共同代表)
・脱原発運動の関係者:桃井貴子さん(緑茶会:脱原発政治同盟)ほか交渉中
・全国各地の原発立地など自治体議員の皆さん

■お問い合わせ:郡山昌也、陣内直行(PDFファイルをご参照ください)

PDFファイルは→こちら