【選挙】6/17~/24 東京都杉並区長選、三浦ゆうや さんを推薦します

◆告示日 2018年6月17日(日)miura1_
◆投票日 2018年6月24日(日)
◆東京都杉並区長選挙

◆候補者 三浦ゆうや
◆新人/34歳/男性/緑の党非会員

◆連絡先 <三浦ゆうや荻窪事務所
住所:〒167-0051 東京都杉並区荻窪5丁目14-13
◆E-mail:miura[a]suginami-law.gr.jp
(*メールアドレスは[a]を@に変えてご使用ください。)  

◆ウェブサイト http://miura-yuya.com/
(*「みんなでつながる《住民自治のまち すぎなみ》の会」
HP⇒http://0624.tokyo/


◆決意

 私は、弁護士としてこの7年間人々の苦しみや悲しみに直面してきました。杉並区に事務所を構えてからは、特に行政との軋轢に苦しむ人々からの依頼を受けることが多くなり、異常な感じを受けてきました。地方自治というものは、地元の人々の生活実態を最もよく知ることのできる行政です。にもかかわらず、杉並区の行政には住民の生活やくらしに目を向けるのではなく、東京都や国の政策や考えに唯々諾々と従うというきわめて深刻な問題があることがわかりました。

 私は弁護士として生涯を通してその仕事を全うしようと考えてきましたが、杉並区の実態を知ることで、弁護士業務だけでは救えない実に多くの問題があることを肌で感じるようになりました。このような時、市民の方々から区長選への出馬を依頼され苦悶を重ねました。市民のみなさんは、「失われた19年、奪われた19年をとり戻す」を合言葉に杉並区政の刷新を求めています。私はその意思の重みを受け止め、改めて山田区政と田中区政による5期19年間にわたる地方自治精神からの逸脱と住民主権の放棄ならびに民主主義不在の区政に思い至り、住民の声が活かされ、子どもから高齢者に至るすべての区民のくらしと福祉、いのちをまもる区政への転換をめざし、誰にも開かれた区政を実現することが、人々の痛苦を知る弁護士たる私の人生の使命だと考え、立候補を決意するに至りました。

 そして、多くに住民とつながり、多くの人々とともに、誰でもが住み続けたいと思える杉並区を築くためにがんばっていく決意です。